まつちんの北海道周遊記

北海道内をあちこちドライブで出かけ、風景を中心に書き込んでいきます。たまに小ネタも混ぜますんで、ひまつぶしに見てね。

大湯沼

2007年08月22日 | 後志管内
前回からのつづき

道道66号線(ニセコパノラマライン)を進み、やがて大湯沼に到着。
駐車場から歩いてすぐ、下の方に沼が見えてきました。


ていうか、正確には湯気で沼は見えてませんが・・・


この沼はニセコ湯本温泉の源泉ともなっておりまして、
縦50メートル、横90メートル程の大きさだそうです。




ご覧のとおり、沼からは大量の白い湯気が立っていて、
風向きによっては、このように湯気に包まれてしまいます。


ほとんど、何も見えてません。

沼の周りには柵が設けられ、
「高温ですので、柵の中に許可なく立ち入ることを厳禁します」
なんて立て看板がありましたが、
許可があったって入りやしませんって。


だってね、
一番熱いところで360度もあるって言うじゃないですか。
間違いなく、大やけどですわ。


でも、周囲には硫黄の匂いが立ち込めており、

何だかに来たような気分になりましたけどね。



湯気はこんなに高い処にまで立ち上っているんですね。


・・・・・・
では、次へと向かうことにします。



<この日の走行距離>倶知安からここまで26キロ


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2 コメント

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笑いました (Mint)
2007-08-23 03:42:22
360度もあるのなら許可があっても入らないですよね。
確かに、そうなんだけど可笑しく笑っちゃいました。
凄い湯気ですね。
全身が硫黄の匂いがしたでしょうね。
あの硫黄の匂いを嗅ぐと温泉に入りたくなるんですよね。
温泉に入ってきました?
返信する
熱いですぞー (まつちん)
2007-08-23 08:02:36
ほんとにここに入ろうとする人がいるんでしょうかね(笑)
だから、あんな立て看板があったのかな。

は熱い湯気でもう十分いただきました。
返信する

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