温根湯・丸瀬布・白滝

６月１８日（日）
天気はあんまり良くはありませんでしたが、予報では雨は降らないとのことでしたので、ドライブに出かけてきました。

８：３０　釧路発
釧路（国道３８号線）→白糠（国道３９２号線）→本別
本別の手前で写真を撮りましたが、天気はどんよりしております。


本別（国道２４２・２７４号線：重複国道）→芽登（道道８８号線）
この道道８８号線は初めて通りましたが、交通量はそれほど多くないし、適度にカーブ・アップダウンがあるのでドライブするにはちょうどいい道路です。
途中、おけと湖に立ち寄りました。


道道を北上し、国道３９号線に合流し右折。
道の駅「おんねゆ温泉」に到着。
ここにはからくり時計がありまして、１時間ごとの時報が見物です。
で、到着したのが１２時ほんの少し前。
ナイスタイミング！

時報とともに人形が現れ、音楽を奏でてくれます。


最後は鳥（ハト？）が出てきておしまい。


今度は国道２４２号線を北上。
交通量が少なかったので、調子こいて走っていると、生田原の手前で、私の車の少し前方の脇道から１台のグレーの普通乗用車が飛び出してきました。
やおら赤いランプが。
そして、その前方にいた車を捕まえています。
ふっ、覆面！？
前の車がいなければ、俺、絶対やられていた。
あぶねえー。せ、セーフ。
前の車、ごめん。
皆さん、お気をつけくださいなまし。（何弁だ？）

さらに、遠軽まで抜けて、今度は国道３３３号線を西へ。
すると、丸瀬布の手前で、対向車がパッシング。
ん？
おそるおそるスピードダウン。
今度は・・・
いました。パトカーが張り込んでいました。
あなどれん、このへんの道路。
滅多に来ないから、分からんかった。

ようやく、道の駅「まるせっぷ」に到着。

山に囲まれた町という事もあり、ここでは木工製品がメインで販売されております。
ちなみに、道の駅裏手は製材工場になっていました。


さらに国道３３３号線を西へ向かうと白滝からは旭川紋別自動車道にのることが出来まして、ほとんどの車が一般道を離れて、こちらに向かいます。時間短縮になりますもんね。
でも私はあえて、一般道をそのまま直進しました。
この先の一般道は本当に交通量が少ないです。
同じ方向へ向かう車はなく、対向車も１台・・・

そして、道の駅「しらたき」に到着。
この道の駅は自動車道からも一般道からもアクセスすることが出来ますので、ご心配なく。
但し、自動車道⇔一般道の乗り換えは出来ません。

自動車道に向けて写真を撮りました。まさに山ん中の道の駅です。

ここから、さらに一般道を西に進み北見峠へ。
ここでは自動車道ではお目にかかれないであろう景色を見ることが出来ます。
まずはシラカバロード。

白樺の木が延々と続きます。こんな景色、北海道でもあんま無いっすよね。
そして、峠からはこんな景色が。



さらに国道２７３号線を経由して、国道３９号線に出て、今度は東へ。
層雲峡を通り過ぎて、大函に寄りました。


今にも崩れてくるんじゃないか？という気さえします。

続いて、国道２７３号線に入ってすぐ、大雪湖を眺めますと、


カメラマン（←自分っす）の腕がいまいちなんで、分かりにくいかもしれませんが、ここ、いい景色っすよ、マジで。
駐車場が小っこくて、訪れる人はほとんどいなさそうですが、穴場です。

天気は相変わらず、あんまし良くありませんでしたが・・・

あとは国道２７３号線→国道２４１号線と、ひたすら南下し、帯広でちょっくら買い物をしてから、国道３８号線で釧路へ帰りました。
・・・釧路市内に入ってから、思いっきり雨に降られました。

釧路着　２０：００（サッカーには間に合った）
本日の走行距離：６００キロ

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