道央・道北（３日目・その１）

８月１９日（土）
３日目はいよいよ最北端の町へ向けて北上いたしました。

札幌発　７：４０
札幌は曇り空でしたが、天気予報では北の方は天気が良くなるとのことで、晴れてくれることに期待しつつスタート。


まずは国道２７５号線沿いにある３つの道の駅へ向かいました。

道の駅「つるぬま」
道の駅のすぐ裏手には線路があります。

この日は列車が通るタイミングにはあいませんでした。
列車が通れば、こんな写真が撮れておりました。

（↑前にも使った写真ですよー）

道の駅「田園の里うりゅう」
雨竜は米どころでして、こちらが道の前に広がる景色。


まだまだ本日のドライブは始まったばかり。

（お天気は良くなってくれるだろうか）

道の駅「サンフラワー北竜」
北竜の道の駅は昼間はこんな感じですが、

夜はですね、緑色やら紫色やらにあやしくライトアップされておりましてですね、初めて行った時にゃ、ラブホテルかと思っちゃいましたよ。ホント。
それから、北竜といやあ、何といってもひまわりですな。


なかなか華やかでしょ？
さらに道の駅を過ぎると、国道沿いに数百メートルにもわたって、ひまわりのじゅうたんが続いておりました。


さらに北上し、碧水から右折。
国道２３３号線を東進し、道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」に到着。
ここは新しく出来た道の駅でして、初訪問です。
道の駅のすぐ前には百年記念塔がそびえ立っております。

とっても見晴らしがよさそうですが、下から階段で昇らないといけないので、体力に自信のない私めは辞退させていただきました。

続いて、秩父別ICから深川留萌自動車道で北竜ひまわりICへ向かいました。
ちなみにこの区間は無料です。
写真は撮りませんでしたが、北竜ひまわりのICの出口にもひまわりの大群がありました。

そして、国道２３３号線に降りて留萌に入り、日本海と２日ぶりにごたいめーんと相成りました。
留萌からは道の駅に立ち寄りながら、国道２３２号線（オロロンライン）をひたすら北上。
この道は海のすぐそばを通る道路でして、日本海を間近に見ながらのドライブはなかなか爽快です。

道の駅「おびら鰊番屋」
道の駅自体が番屋の形となっております。

すぐ近くには有料ですが、旧花田家番屋があります。

昭和４６年に重要文化財の指定を受けております。現存する番屋では道内最大級です。
（ここ入ったことないんだよなあー）

ここいらでお昼となりましたので、道の駅からもう少し走ったところにある、
食事処「じょぐら」で昼食をとることにしました。
お店の名前と同じ「じょぐら丼」をいただきました。

ご飯の上に「うに」と「かじかのこっこ」がのっかっております。
かじかのこっこってえ奴は初めて食べましたが、つぶつぶの食感がなかなかよかったですな。
ほたてのみそ汁がついて、２，０００円でございます。

さらに北上は続きます。

道の駅「ほっと　はぼろ」
（↑ほんとはね、「はっと」と「はぼろ」の間にハートマークがつくんだよ。でも、出し方が分かんねえや・・・）
暑いんで、近くの川に涼みに行ってみましたが、

前日の雨のせいか、思いっきり濁っておりました。
何だか涼む気にもなれん・・・

続いて、初山別のみさき台公園から海を眺めました。

海が青々としております。
お天気も良くなってきました。


・・・・・・
まだまだ続くこの日のドライブ。
続きは明日更新予定。
乞うご期待

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