前回からのつづき
知内から国道228号線をさらに進みまして、
次に向かったのがトラピスト修道院。
トラピストクッキーは何度か食べた事がありますが、
修道院を訪れるのは今回が初めてです。
この真っ直ぐに伸びる並木道の向こうに修道院があります。
並木道を抜けると、さらに真っ直ぐに伸びる階段が待っておりました。
ご覧のとおり、いかにも結構な急傾斜です。
この容赦のない傾斜は、一つの修行でも受けているみたいです。
階段を登っている途中で、ふと後ろを振り返りますと、
真っ直ぐな階段、そして並木道がはるか彼方へとどこまでも続いているようでした。
この真っ直ぐな眺めを見ているだけで、気持ちまで真っ直ぐになりそうでした。
ようやく階段を登りきりまして、入り口へと到着。
ですが、入れるのはここまで。
ここから先は女人禁制。
男といえども、予約なしで立ち入る事は出来ません。
ただ入り口のすき間から、建物の写真を撮る事は出来ました。
トラピスト修道院は1896年(明治29年)に、
9名の修道士が来日して創立されました。
その後、一旦は焼失するも、1908年(明治41年)には再建されます。
現在の建物は、この再建された時のものだそうです。
辺りは厳かな雰囲気に包まれており、
こちらも厳粛な気持ちになりました。
<この日の走行距離>松前からここまで74キロ(道の駅「しりうち」から35キロ)
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門180位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
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次に向かったのがトラピスト修道院。
トラピストクッキーは何度か食べた事がありますが、
修道院を訪れるのは今回が初めてです。
この真っ直ぐに伸びる並木道の向こうに修道院があります。
並木道を抜けると、さらに真っ直ぐに伸びる階段が待っておりました。
ご覧のとおり、いかにも結構な急傾斜です。
この容赦のない傾斜は、一つの修行でも受けているみたいです。
階段を登っている途中で、ふと後ろを振り返りますと、
真っ直ぐな階段、そして並木道がはるか彼方へとどこまでも続いているようでした。
この真っ直ぐな眺めを見ているだけで、気持ちまで真っ直ぐになりそうでした。
ようやく階段を登りきりまして、入り口へと到着。
ですが、入れるのはここまで。
ここから先は女人禁制。
男といえども、予約なしで立ち入る事は出来ません。
ただ入り口のすき間から、建物の写真を撮る事は出来ました。
トラピスト修道院は1896年(明治29年)に、
9名の修道士が来日して創立されました。
その後、一旦は焼失するも、1908年(明治41年)には再建されます。
現在の建物は、この再建された時のものだそうです。
辺りは厳かな雰囲気に包まれており、
こちらも厳粛な気持ちになりました。
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