前回からのつづき
とうや水の駅から、洞爺湖北岸を走る道道132号線を東へと進みました。
この道は非常に曲がりくねっている上に、道幅も全体的に細いので、
前にゆっくり走っている車があっても、追い越すポイントがほとんどありません。
そんな車にあたっても、どうせスピードの出せない道です。
あせらずのんびりと、景色を楽しむ位の気持ちで走ることが必要です。
あ、わき見運転はだめですよ。
そんなくねくね道を走り、次に向かったのがキムンドの滝。
滝までは一旦、道道をそれて舗装道を2キロ走ります。
さらに、駐車場から川の上流を目指して400メートル程
歩いた所にキムンドの滝はあります。

川の流れはかなり激しく、滝の勢いもかなり迫力あるのではないか、
そんな期待を持たせるようなものでした。

よく見ると、川底がオレンジ色をしております。

他ではあんまり見られない変わった色ですね。
やがて、滝が姿を表しました。

高さ8メートル程の滝ですが、その勢いたるやかなりのものです。
マイナスイオンたっぷり浴びました。

ところで、気になりましたのが、滝の横にそびえる崖。

何だか崩れそう・・・
というか、下を見ると、既に崩れた後が。

この辺りの岩盤は約1000万年前に噴出したマグマで形成されたものですが、
風化が進み、落石しやすくなっているそうです。
水を含むと非常にもろいので、特に雨降りの時や雨上がりの増水時は
かなり危険なんだそうです。
こちらの崖なんか、こっちに向かってせり出しており、
いつでも崩れ落ちそうな感じです。


・・・・・・
それでも、行きつくまでの道のりは、決して険しいものではないので、
思いのほか、お手軽に秘境感を味わえる所だと思いますよ。
<この日の走行距離>長万部からここまで84キロ(とうや水の駅から11キロ)
↓よかったら、クリックしてね
人気blogランキングに一票
(北海道部門90位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
とうや水の駅から、洞爺湖北岸を走る道道132号線を東へと進みました。
この道は非常に曲がりくねっている上に、道幅も全体的に細いので、
前にゆっくり走っている車があっても、追い越すポイントがほとんどありません。
そんな車にあたっても、どうせスピードの出せない道です。
あせらずのんびりと、景色を楽しむ位の気持ちで走ることが必要です。

あ、わき見運転はだめですよ。
そんなくねくね道を走り、次に向かったのがキムンドの滝。
滝までは一旦、道道をそれて舗装道を2キロ走ります。
さらに、駐車場から川の上流を目指して400メートル程
歩いた所にキムンドの滝はあります。

川の流れはかなり激しく、滝の勢いもかなり迫力あるのではないか、
そんな期待を持たせるようなものでした。

よく見ると、川底がオレンジ色をしております。

他ではあんまり見られない変わった色ですね。
やがて、滝が姿を表しました。

高さ8メートル程の滝ですが、その勢いたるやかなりのものです。
マイナスイオンたっぷり浴びました。

ところで、気になりましたのが、滝の横にそびえる崖。

何だか崩れそう・・・
というか、下を見ると、既に崩れた後が。

この辺りの岩盤は約1000万年前に噴出したマグマで形成されたものですが、
風化が進み、落石しやすくなっているそうです。
水を含むと非常にもろいので、特に雨降りの時や雨上がりの増水時は
かなり危険なんだそうです。
こちらの崖なんか、こっちに向かってせり出しており、
いつでも崩れ落ちそうな感じです。


・・・・・・
それでも、行きつくまでの道のりは、決して険しいものではないので、
思いのほか、お手軽に秘境感を味わえる所だと思いますよ。
<この日の走行距離>長万部からここまで84キロ(とうや水の駅から11キロ)
↓よかったら、クリックしてね
人気blogランキングに一票
(北海道部門90位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)