前回からのつづき
国道240号線をずんずんと北上。
阿寒湖温泉街を通過し、さらには釧北峠を越えて、
ようやく隣町の道の駅「あいおい」にたどり着きました。

釧路から北見方面へと向かう時には、
ちょうどいい休憩スポットとして、
必ずと言っていい位、利用させていただいている道の駅です。

ここは道の駅になる前は、鉄道の駅だった所でもあります。

旧国鉄の北見相生駅です。

北見相生駅が廃駅となったのは1985年(昭和60年)のこと。
当時の駅舎やホーム、鉄道車両は今も保存されております。

車両の周りでは、ちょうど桜の花が咲いておりました。
現役だった頃と同じように。

鉄道が廃止となった後、幾度となく季節は巡り、
桜の花もその回数だけ咲いた事でしょう。
車両はその役目を終え、もう動く事はありませんが、
季節は止まる事なく、移ろいゆくものです。

時が止まってしまったものと、動き続けているもの。

その2つが同じ空間に存在し続けている。
そんな場所です。
112駅中36駅を制覇!

<この日の走行距離>釧路からここまで97キロ(道の駅「阿寒丹頂の里」から59キロ)
↓一日一回ポチッとクリックしてね

(北海道部門150位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく

国道240号線をずんずんと北上。
阿寒湖温泉街を通過し、さらには釧北峠を越えて、
ようやく隣町の道の駅「あいおい」にたどり着きました。

釧路から北見方面へと向かう時には、
ちょうどいい休憩スポットとして、
必ずと言っていい位、利用させていただいている道の駅です。

ここは道の駅になる前は、鉄道の駅だった所でもあります。

旧国鉄の北見相生駅です。

北見相生駅が廃駅となったのは1985年(昭和60年)のこと。
当時の駅舎やホーム、鉄道車両は今も保存されております。

車両の周りでは、ちょうど桜の花が咲いておりました。
現役だった頃と同じように。

鉄道が廃止となった後、幾度となく季節は巡り、
桜の花もその回数だけ咲いた事でしょう。
車両はその役目を終え、もう動く事はありませんが、
季節は止まる事なく、移ろいゆくものです。

時が止まってしまったものと、動き続けているもの。

その2つが同じ空間に存在し続けている。
そんな場所です。
112駅中36駅を制覇!

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