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まつちんの北海道周遊記

北海道内をあちこちドライブで出かけ、風景を中心に書き込んでいきます。たまに小ネタも混ぜますんで、ひまつぶしに見てね。

道の駅「ひがしかわ「道草館」」

2011年05月23日 | 上川管内
前回からのつづき

旭川から次に向かったのが道の駅「ひがしかわ「道草館」」。


東川町自体が国道より奥まった所にありまして、
正直、通りすがりに寄るような所ではありません。
私もここを訪れるのは前回のスタンプラリー以来、
5年ぶりの事です。



そんな道の駅ですので、閑散としているかと思いきや、
町の中にあるせいか、地元の方の利用も多いようでして、
人の出入りは結構ありましたね。
そして意外にも、スタンプ台の前に軽く行列が出来ておりました。



112駅中14駅を制覇!


<この日の走行距離>滝川からここまで68キロ(道の駅「あさひかわ」から18キロ)


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道の駅「あさひかわ」

2011年05月22日 | 上川管内
前回からのつづき

5月1日(日)
最終日(3日目)のスタートです。
この日は朝から雨でした。
やっぱり降っちゃいました。



そんな雨にもめげずに、滝川から国道12号線を北上し、
一気に旭川市内へと入りました。
そして最初に立ち寄ったのが、道の駅「あさひかわ」。


この建物の玄関には「財団法人 道北地域地場産業振興センター」
などと言うお堅い名前が掲げられております。
ここは地域の産業振興に寄与するための施設ともなっております。
体育館ほどもある大きな展示スペースなんかもありまして、
色々な企業の展示会が行えるようになっております。
自動車の展示会なんかが行われる事もあるそうです。



この日も何やら催されるようでしたが、
いかんせんまだ早い時間。
売店すらも開いておりませんでしたので、
スタンプを押すのみとなりました。


112駅中13駅を制覇!



<この日の走行距離>滝川からここまで50キロ


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岩尾内湖って、ここだっけ?

2010年12月02日 | 上川管内
前回からのつづき

旭川から国道39号線を北上しますと、
ついに雨がぽつぽつと降り始めました。
それでも、愛別から道道101号線に入る頃には、
一旦雨雲を脱したようで、一時的に止んでくれました。

それでも、雨雲がそのうちやって来そうな雰囲気の中、
次に立ち寄ったのが岩尾内湖。


岩尾内湖は天塩川にダムを設置して出来たダム湖です。
ここを訪れたのは10年ほど前でしょうか。
その時は、周囲を山に囲まれ、風光明媚な所だったという記憶があります。



駐車場から湖までは結構な距離がありそうです。

「こんな感じだったけかな?」
と思いつつも、歩を進めることにしました。



周囲では熊が出没したようで、注意を促す看板なんかも出ており、
なかなかの緊張感がはしります。


あたりを見渡しても誰もいません。
こんな所で熊さんに出くわしたって、誰も助けちゃくれません・・・



やがて、湖が近づいてきました。


ですけど、これ決して風光明媚・・・
じゃないですよね。



10年の歳月は自然をも変えさせてしまったのか。
それともここにとてつもない事が起こったのか。
以前訪れた時のイメージが全く残っていないのに驚きつつ、
周りを歩けども、写真撮影にぴったりの
ここぞというポイントが見つかりません。



あげくの果てに、雨まで降ってくる始末。
ただでさえ、道はぬかるんでるというのに、
これでは周囲を散策するどころではありません。


あきらめて、次へと向かうことにしました。

<この日の走行距離>千歳からここまで247キロ(旭川から60キロ)

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で・・・
後で調べて分かった事ですが、
この時に訪れたのは
以前に私が訪れたのとは別の場所だったようです。
どうりで印象と違い過ぎる訳です。


道の駅「あさひかわ」の牛もつすき丼

2010年11月29日 | 上川管内
前回からのつづき

ぜるぶの丘から国道237号線を北上し、旭川市内へと入りました。
旭川で寄ったのが道の駅「
あさひかわ」。

ここで昼食をいただく事にしました。


いただいたのは北海道牛もつすき丼(850円)。

上川管内の4種の牛もつをすき焼き風の丼にしたものです。
牛もつに程よく味がしみ込んでいます。
味付けは濃すぎず、おいしかったです。



<この日の走行距離>千歳からここまで187キロ(ぜるぶの丘から21キロ)

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ぜるぶの丘

2010年11月27日 | 上川管内
前回からのつづき

ファーム富田から国道237号線を北上し、
次に立ち寄ったのが「ぜるぶの丘」。



この丘の名は「かぜ」「かおる」「あそぶ」の後ろの文字をとって、
付けられたのだそうです。



1本の木を中心に花の列が輪をなしております。


丘一面にあざやかな花の色が映えておりました。


また遠くにはケンとメリーの木も見えました。

1972年に日産スカイラインのCMに使われて有名になった木ですね。


さらには牧草ロールもありました。

ここまで多くのロールが連なっているのは初めて見ましたよ。

花だけでなく、色々なものが見える丘でした。


・・・・・・
雲が多くなってきました。



昼から天気予報は崩れ模様ではありましたが、
早めに移動したほうが良さそうです。



<この日の走行距離>千歳からここまで166キロ(ファーム富田から25キロ)


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ファーム富田

2010年11月25日 | 上川管内
前回からのつづき

三階滝から富良野へと入り、そこから国道237号線を北上。
次に立ち寄ったのが「ファーム富田」。


ここは富良野エリアで絶対に外すことの出来ない観光地です。


ファーム富田は言わずと知れたラベンダーの名所。

ですが、さすがにこの時期にラベンダーの姿はありません。



その代わりに、様々な色に彩られた花々を見ることが出来ました。


咲いていたのはマリーゴールドやサルビア、コスモスと言った花です。


それらが畑に鮮やかな色の帯を形作っておりました。


ラベンダーは見られませんでしたが、
ラベンダーソフト(250円)をいただきました。


ほんのりとラベンダーの香りがします。

・・・・・・
見事な花畑を見ながら、ソフトをいただく。



それだけでも充分ここを堪能出来ました。


<この日の走行距離>千歳からここまで141キロ(三階滝から37キロ)

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「れすとらん なんぷてい」のなんぷカレー

2010年09月22日 | 上川管内
前回からのつづき

千望峠から国道237号線、さらに国道38号線を南下し、
南富良野の町にある「れすとらん なんぷてい」というお店で、
その名も、なんぷカレー(1050円)をいただきました。


熱い鉄板の上にステーキと野菜とご飯がのっています。
ここにカレーをかけると、
じゅうっというおいしそうな音が。
肉も野菜もカレーも最後まで熱いままで、
とってもおいしかったです。

20年の歴史を誇るメニューだそうです。


<この日の走行距離>旭川からここまで171キロ(千望峠駐車公園から60キロ)

お店の住所は南富良野町字幾寅966



ここからは国道38号線沿いに真っ直ぐ釧路へと向かいましたが、
旅の最後を迎えると、天気が良くなるのが私のいつものパターン。



今回もやっぱりそうでした。

もっと早く天気になってくれれば、もっといい写真が撮れたのに。
そう思いつつ、帰路につきました。



<この日の総走行距離>390キロ

<3日間の走行距離>985キロ



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千望峠駐車公園

2010年09月21日 | 上川管内
前回からのつづき

この日は数年ぶりに十勝岳方面へと足を運ぶ予定でしたが、
山を覆うように広がっている雲を見て、行くのを断念。



やむを得ず、国道237号線を南下して、
次に寄ったのが上富良野にある千望峠駐車公園。



美瑛から程近い所にあるビューポイントにあるせいか、
ここもまたパッチワークの丘のような眺めが広がっておりました。



ただ、遠くに十勝連峰を望めるはずでしたが、
もや~としか見えなかったのが、残念でした。



それでも、手前の丘陵地帯はどことなく美瑛を思い起こさせるかのような
風景となっております。



しかも、ここを訪れる人はあまり多くないようでして、
その風景をゆっくりと眺めていられるというのは、
何となくお得感すらあります。



思いのほか、いいビューポイントでした。


<この日の走行距離>旭川からここまで111キロ(青い池から23キロ)


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青い池

2010年09月20日 | 上川管内
前回からのつづき

天人峡から美瑛方面へと向かい、次に立ち寄ったのは青い池。



この池は人工的に出来た池です。


平成元年に、十勝岳の噴火による火山災害を防ぐため、
火山泥流を貯めるためのえん堤がつくられました。
その後、えん堤に水が溜まるようになり、
青く見える池が出来上がったのだそうです。



このように青く見えるのは、アルミニウムを含んだ水が流れ込み、
コロイド粒子が生成され、それが太陽の光を色々な方向に反射するため、
散乱されやすい波長の短い青い光が見えるからだと言われております。



以前から、色々なHPでこの池の写真を見ており、
見事なまでに青くなっている水面を見て、
早く実物を見てみたいなと思っておりました。



ただ、池の青さは太陽の光によるところが大きいようでしたが、
この日は、空一面雲に覆われておりましたので、
正直、あまり青く見えないんじゃないかと思っておりました。


ところが、実際訪れてみるとそんな天候の影響もなく、
文字どおりの青い池を眺めることが出来ました。



近年、ネットや口コミなどで広まった観光地は
かなり混み合っておりましたよ。


皆さん、その青さに感動しつつ、
思い思いの場所でカメラをかまえておりましたね。



<この日の走行距離>旭川からここまで88キロ(天人峡から48キロ)


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羽衣の滝

2010年09月19日 | 上川管内
前回からのつづき

羽衣の滝に向けての遊歩道へと入っていきました。
滝までは500メートル程です。



道の脇を流れるは忠別川。

前日までの雨の影響か、かなり激しい濁流となっていました。
忠別とはアイヌ語で「波の立つ川」という意味だそうですから、
普段から激しいのかもしれませんが、
それにしてもこれは、激しすぎるような気がします。
間違っても、この状態で川下りなんかやっちゃいけません。



さらに、遊歩道を進んでいきます。

この道の途中では、数年前に土砂崩れが発生したそうです。
注意を促す看板も立てられておりました。
雨降りの時なんか、ほんと上を見ながら進んだほうがよさそうです。




やがて、羽衣の滝へと到達。


落差270メートル、何段にもわたって流れ落ちてくる滝は
線を引くような美しい水の流れとなっておりました。


この滝は明治34年頃に発見され、夫婦滝と呼ばれておりましたが、
大正7年にここを訪れた文人大町桂月が羽衣の滝と命名したんだとか。



まさに天女の羽衣を思い起こさせるような美しい滝です。
しばらくの間、滝の流れに見とれておりました。


駐車場から結構な距離を歩くことになりますが、
そうした苦労をしてでも見る価値のある滝だと思います。




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