すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

同窓会

2008年10月30日 | 仲間たち・交遊録
10月25日(土)19時、筑後川温泉の桑之屋で開催された青年会議所(JC)の同窓会に参加。



2005年度の日本JC福岡ブロック協議会役員の集まりです。

今回は社団法人浮羽青年会議所直前理事長(昨年の理事長)の林田幸司君が幹事役。



当時の会長である松藤敏彦先輩を始め、11名が久々に顔を合わせました。

幹事の林田直前、ご出席の皆さん、本当にありがとうございました。

2005年度、私は福岡ブロック協議会の運営専務という役をいただきました。

運営専務という役職は、会長を補佐し、ブロック協議会の運営や各地青年会議所・日本JCとの連絡調整を行ないます。

最初にお声掛けいただいた時は、「自分になんてとても無理!」とお断りしましたが、

当時の宗像JC松尾幸主理事長の説得や、尊敬する歴代ブロック会長の方々の励ましもあって、役を受けさせていただきました。

この年はJCの対内的な活動のみならず、福岡県西方沖地震の災害ボランティア活動等もあって大変な一年でしたが、松藤会長から多くのことを学び、監事・直前・顧問の方々の助言、副会長・議長との連携、各委員長の頑張り、事務局長・総務広報委員長・財政局長・財政局次長・補佐チーム・総務委員会の皆さんの素晴らしい仕事ぶりに助けられ、お陰で充実した日々を過ごすことができました。

その年の経験が、翌2006年の宗像JC理事長へと繋がったのだと思います。

そんなことを想いながらも、実際に口にするのは照れくさいので、05の仲間とは和気あいあいと酒を呑みます。

人は環境や与えられた役で大きく変わるものです。

当時の自分と今の自分、果たしてどっちがいいのかわかりませんが、これからも、役を取ろうなんておこがましいことはせず、ただ素直に与えられた役を一所懸命に全うしていければと思っています。