すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

インターアクト年次大会準備会議

2008年10月23日 | ロータリークラブ
10月22日(水)、玄海ロイヤルホテルでインターアクト年次大会の打ち合わせ会議が開催されました。

インターアクトとは、国際社会で通用する子ども達を育成する運動です。

その大会が来年4月に東海大学付属第五高等学校(ホスト校)で開かれ、宗像ロータリークラブがそのサポートを行ないます。



打ち合わせ会議は、地区インターアクト委員会の中島委員長(門司RC)・鈴木副委員長(福岡城西RC)、宗像RCから古野進会長・寺田修委員長・小林栄二委員長・石松健司副委員長・佐藤宏樹委員長・井上豊久副委員長・高島亮一幹事・井上正文、東海大学付属第五高等学校からは顧問教師として笠井先生と永石先生が出席されました。

ロータリークラブにはこうした慈善事業が多く、発展途上国への支援活動も盛んです。

会議の前に開催された宗像RC例会の卓話「WCS(World Community Service/世界社会奉仕)について」で、講師を務められた地区WCSの田中委員長によると、例えばコロンビアへの電気や水道の整備・学校建設・災害支援など、同じことを国がODAとしてやれば1億円かかることを、民間のロータリークラブでは400万円の費用で行なっているそうです。

こうした日本人の国際貢献はあまり知られていませんが、日本人の“思いやりの心”は世界に届いていると信じています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿