一燈照隅 万燈照国
九州地区大会2007in都城の大会スローガンです。

9月1日(土)~2日(日)、社団法人日本青年会議所九州地区大会に参加して来ました。
主管は社団法人都城青年会議所(富賀見 聡理事長・写真下)、メイン会場は宮崎県都城市総合文化ホール(MJホール)です。

立部理事長らは金曜から現地入りされていましたが、大半の宗像JCメンバーは土曜日に城戸隆志君運転の「ひびき号」(写真下)で出発、途中ガス欠というアクシデントもありましたが、無事会場に到着、九州地区協議会の協働運動推進7ブロック連絡会議議長として出向している戸波副理事長担当のメインフォーラムの受付を交代でメンバーは手伝っていました。

金 美齢氏、麻生太郎氏の講演という大変贅沢なプログラムですから、入口には一般市民の方々の長い列ができています。

両氏の講演を聴くのは初めてではありませんが、今回は特に素晴らしいお話でした。
金 美齢氏も絶賛されていたオープニング映像は宗像JC浜田室長が製作したもので、私はこの映像が出た時点でもう涙が出ました。
九州地域力創造フォーラムも大変勉強になりました。

地方分権ではなく、地域主権の時代であるということをあらためて感じました。
都城JCさんの心からのおもてなしによる大懇親会も見事でした。
LOMナイトも楽しくてあっという間でした。
翌朝は義家弘介氏の講演。
今、もっとも聴いてみたい講演会のベスト3に入るという義家氏の講演は噂以上で、まさに語り手のプロという印象を持ちました。
大会式典には宮崎出身の米良美一氏が登場。
こんなに美しい歌声を聴いたのは初めてで、感動して鳥肌が立ちました。
来賓祝辞の東国原英夫知事のスピーチは期待以上。

東国原知事は都城市出身です。
ご当地、都城市の長峯 誠市長のご挨拶も大変心のこもったもので、聞けば長峯市長は都城JCの元メンバーだったそうです。
とにかく、何から何まで、隅から隅まで、想いの詰まった最高の大会でした。
九州地区協議会植村敏満会長をはじめ地区役員と出向者の皆さん、主管の都城JCのメンバーとシニアの皆さん、そして本大会をサポートしてくださった都城市民の皆さんに心から感謝いたします。
メインフォーラムを担当した戸波副理事長(写真下)は九州JCの大きな期待を背負って、見事その重責を果たされたのではないかと、同じLOMメンバーではありますが、心から敬意を表します。

英知と勇気と情熱が結集した、九州JCの想いの頂上。
(2006年度東郷理事長・2007年度富賀見理事長、この1年間本当にお疲れさまでした)

天孫降臨の地・宮崎で、「JCに入っていて本当に良かった」と、心からそう思えた奇跡のような二日間でした。
一つの燈火を掲げ、勇気と自覚をもって誠心誠意の行動を続けていけば、必ずその行動に共鳴する人が現れてくる。
そして、その行動の燈は二燈となり三燈となり、やがては万燈となって、国全体をも照らすようになる。
だから、まずは自分から始めなければならない。
九州地区大会2007in都城の大会スローガンです。

9月1日(土)~2日(日)、社団法人日本青年会議所九州地区大会に参加して来ました。
主管は社団法人都城青年会議所(富賀見 聡理事長・写真下)、メイン会場は宮崎県都城市総合文化ホール(MJホール)です。

立部理事長らは金曜から現地入りされていましたが、大半の宗像JCメンバーは土曜日に城戸隆志君運転の「ひびき号」(写真下)で出発、途中ガス欠というアクシデントもありましたが、無事会場に到着、九州地区協議会の協働運動推進7ブロック連絡会議議長として出向している戸波副理事長担当のメインフォーラムの受付を交代でメンバーは手伝っていました。

金 美齢氏、麻生太郎氏の講演という大変贅沢なプログラムですから、入口には一般市民の方々の長い列ができています。

両氏の講演を聴くのは初めてではありませんが、今回は特に素晴らしいお話でした。
金 美齢氏も絶賛されていたオープニング映像は宗像JC浜田室長が製作したもので、私はこの映像が出た時点でもう涙が出ました。
九州地域力創造フォーラムも大変勉強になりました。


地方分権ではなく、地域主権の時代であるということをあらためて感じました。
都城JCさんの心からのおもてなしによる大懇親会も見事でした。
LOMナイトも楽しくてあっという間でした。
翌朝は義家弘介氏の講演。
今、もっとも聴いてみたい講演会のベスト3に入るという義家氏の講演は噂以上で、まさに語り手のプロという印象を持ちました。
大会式典には宮崎出身の米良美一氏が登場。
こんなに美しい歌声を聴いたのは初めてで、感動して鳥肌が立ちました。
来賓祝辞の東国原英夫知事のスピーチは期待以上。

東国原知事は都城市出身です。
ご当地、都城市の長峯 誠市長のご挨拶も大変心のこもったもので、聞けば長峯市長は都城JCの元メンバーだったそうです。
とにかく、何から何まで、隅から隅まで、想いの詰まった最高の大会でした。
九州地区協議会植村敏満会長をはじめ地区役員と出向者の皆さん、主管の都城JCのメンバーとシニアの皆さん、そして本大会をサポートしてくださった都城市民の皆さんに心から感謝いたします。
メインフォーラムを担当した戸波副理事長(写真下)は九州JCの大きな期待を背負って、見事その重責を果たされたのではないかと、同じLOMメンバーではありますが、心から敬意を表します。


英知と勇気と情熱が結集した、九州JCの想いの頂上。

(2006年度東郷理事長・2007年度富賀見理事長、この1年間本当にお疲れさまでした)

天孫降臨の地・宮崎で、「JCに入っていて本当に良かった」と、心からそう思えた奇跡のような二日間でした。
私は1つの燈として自分の微力さを痛感し、一人では何もできない、仲間を信頼し、すべてを任せることで、燈が2つにも3つにもやがては万燈となりすべてがすすんでいくと感じました。
私自身が一番感動し、勉強になった大会であったと思います。
この経験は何にも代えがたい大切な経験になりました。
ここからがスタートであると思います。この経験を今後の人生に必ず生かしていくことをお誓い申し上げ、お礼の挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
追伸 金美齢さんは来年宗像に来る気満々です。皆さんで盛大にお迎えできたらいいですね。
議長はじめ会議体のメンバーの皆さんには心から感謝申し上げます。
金美齢さんが来年宗像へ!?
ぜひ、実現しましょう!!
日本人としての美徳と誇りを神郡宗像から!!