すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

霧島神宮参拝

2009年03月12日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
2月22日(日)~23日(月)、宮地嶽神社氏子青年会の研修に同行させていただきました。

朝8時半にバスで出発し、昼過ぎに目的地の霧島神宮に到着。



神主さんらに迎えられ正式参拝を行いました。

夜は鹿児島市内に移動し、宮地嶽神社の浄見宮司を囲んで氏子青年会の皆さんと美味しい黒豚と芋焼酎を堪能しました。

以前もこのブログで紹介しましたが、浄見宮司はFMラジオ番組のパーソナリティもこなされる多才な方です。

今回は宮司と多岐にわたる話をさせていただき、とても勉強になりました。

翌日は篤姫館や島津家別邸「仙巌園」などを見学。



バスで観光地を巡り、夕方に福津市へ帰着。

そして、恒例の直会(なおらい)・・・車は宮地嶽神社に置いて帰りました。

(旅行から帰った後に「どうぶるい?」という打ち上げをよくやりますが、ネットで「どうぶるい」を検索してもありません。お金を全部使いきるという意味らしいのですが、宗像の方言なのでしょうか?)



今回の研修で宮地嶽神社の長元さんと氏子青年会高田会長はじめ皆さんに大変お世話になりました。

この場を借りて御礼申し上げます。

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2 コメント

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どうぶるい (zuishin)
2009-03-13 11:53:57
胴をブルブルと振って、旅行で残ったお金を全部落として使ってしまうことのようです。
地元の先輩に昔そんなふうに聞きました。
余ったお金は出来れば次に使いたいが・・・
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どうぶるい (井上)
2009-03-13 13:00:15
zuishinさん、コメントありがとうございます。

胴をブルブルと振って、銅を落とすとも聞きました。

宗像独自の言い方なのでしょうか?

私も、余ったお金と体力は温存したいのですが・・・面白い風習?ですね!!
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