すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

坂田和應さん講演会

2007年02月08日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
2月7日(水)、玄海ロイヤルホテル協力会の総会・新年会に出席。
総会では平成19年度の役員・事業計画・予算が審議され、縁があって当社ムナカタサービスクリエイトの会長が玄海ロイヤルホテル協力会の会長を務めることとなりました。

総会後には宗像観光協会の吉武邦彦会長(写真左下)と坂田企業グループ代表取締役の坂田和應(さかたかずまさ)氏(写真右下)の講演会。

 

坂田さんは宗像JCの賛助会員さんで、先日の宗像JC新春祝賀会にもお越しをいただき、「理事長職一年間お疲れさまでした」と大きな花束まで頂戴したのでした。

坂田さんとの出会いは昨年の宗像市商工会・宗像観光協会合同の新年会が初めて、以来ご縁があって青年会議所活動に温かいご支援をいただいております。

さて、その坂田さんのお話には毎回圧倒されます。
坂田さんてどんな方?と言われると、他に例えようがない方なのです。

昨日の講演会の演題は「人との出会い」。
麻生太郎さんと南アフリカのジャングルでダイヤモンドを求めて探検したこと、クストー船長の門下生(日本人で唯一)としてモナコへ渡り、博多人形をグレース・ケリーさんにプレゼントしたら、王妃が喜ばれて歓迎パーティを開いてくれたこと、カリフォルニア大学で潜水艦の免許を取り、海洋調査の研究家・探検家・冒険家・起業家として世界各地を飛び回っているなど・・・やっていることも肩書きも色々。
現在は福津市に住まれ、建設会社・食品会社など数社を統合する企業グループを率いられていらっしゃいます。

素潜りの世界記録を出したこともあるそうで、沖ノ島の海洋調査やキャナルシティやシーホークホテルの建設、有名な寺院やあらゆる宗教団体の施設を造ったことなど、次から次へと色んな方との出会いとそれに関わる興味深いエピソードが出てきます。

講演会後の新年会で、坂田さんにご挨拶に参りましたが、いつも気さくで陽気で楽しい方です。

「人との出会いを大切にしなさい。自分一人で頑張ったところでたかがしれてるんだよ。」
とのお言葉をいただきました。

坂田さんとか、坂田先生・坂田社長という呼び方はどうもしっくりきませんので、坂田師匠と呼ばせていただくことにしました。

PTA講演会

2007年02月08日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
2月6日(火)20時、社団法人大川青年会議所OBの合谷祐樹先輩が宗像にお見えになりました。
合谷さんは柳川市の小学校でPTA会長をされていて、第34代WBC世界フェザー級チャンピオンで宗像JCメンバーの越本隆志君に小学校での講師をお願いするため、同PTAで副会長をされている井上真也さんとお二人で越本君のジムを訪問されたのでした。

以前もこのブログで紹介しましたが、2002年に大川JCさんが福岡ブロック会員大会を主管された年、合谷さんが副実行委員長で私が福岡ブロック会員大会運営委員長だったということもあり、縁があってその後も交流が続いております。

その合谷さんが宗像に来られるとあって、宗像JCOBの小林栄二さんのお店「活魚村海彦」で堀建治副理事長・中村好成副理事長・徳永新一先輩とで会食。

2月21日(水)に越本隆志君の講演会を開催するとのことです。

さて、久々に合谷さんと語り合い、話題はつきません。
結局、お二方とも宗像でお泊まりになられました。

合谷さんは柳川市在住なのですが、柳川と言えば鰻(うなぎ)です。
近々、合谷さんお薦めのお店に行こうかと思っています。