以前、箱根湯本駅で発見した、登山鉄道(のぼりやまてつみち)クンお勧めの「トコトコ切符」ですが、正体が判明したのでお知らせします。
ご存知の方もおいでかと思いますが、
「トコトコきっぷ」 = 箱根登山電車・箱根登山ケーブルカーの一日乗車券でした。
この乗車券を使えば、箱根登山線の「小田原ー箱根湯本ー強羅」と、「強羅-早雲山」が1日乗り放題になります。
ということは、電車で移動すれば、1日「撮り鉄三昧」、「乗り鉄三昧」が可能ということ。
沿線の観光施設も優待になるので、昼御飯も「お安く」食べられます。
まあ、以前ご紹介した「箱根フリーパス」と比して、値段が安い分、フリー区間は狭いし、有効期間も短くなりますが、アジサイと「デート」目的なら、リーズナブルに使えます。
でも、娘に計画がばれてしまい、「私も一緒に連れてって!」とせがまれている^^ので、乗りつぶし覚悟でこちらも後日使う予定ではおります。
本題に戻り、この乗車券をどこで手に入れるか考えました。全て電車で行動するなら、登山線の駅でも買えますから、「小田原」で買えばいいことみなります。
が今回は、「箱根への入山を自家用車で」と考えているため、事前に券片を購入しておく必要があります。
そこで、ネットを使い、「トコトコきっぷ」の販売窓口を調べてみました。
すると、「小田急トラベルさんの各営業所」でも購入できることが分かり、訪問してみたら「切符は常備券ではないが、端末発券が可能」なため、前日に手に入れれば十分と分かりました。
ここは、是非、小田急トラベルさんに売り捌き分の収入(5%ですね^^)を渡して、前日に券片を手に入れましょう。
そうすれば、また「ブログねた」ができます。シメシメ。
小田急トラベルさんで、「パンフレットないですか」と質問したら、素敵なのがもらえました。皆さんもご一緒にご覧下さい。
(細かい文字を鮮明にお届けするため、画像の縮小を最小限にとどめました。このため、通常サイズの画面でご覧の場合は画像を横スクロールさせてご覧下さい。)
トコトコ切符のパンフレット (表面)
今回は使いませんが、裏面は「箱根施設めぐりバス」の1日乗車券の案内になっています。
箱根施設めぐりバス 1日乗車券のパンフレット (裏面)
(登山鉄道クンのこと)
以前のバックナンバーは下のリンクからご覧下さい。
(了)
ご存知の方もおいでかと思いますが、
「トコトコきっぷ」 = 箱根登山電車・箱根登山ケーブルカーの一日乗車券でした。
この乗車券を使えば、箱根登山線の「小田原ー箱根湯本ー強羅」と、「強羅-早雲山」が1日乗り放題になります。
ということは、電車で移動すれば、1日「撮り鉄三昧」、「乗り鉄三昧」が可能ということ。
沿線の観光施設も優待になるので、昼御飯も「お安く」食べられます。
まあ、以前ご紹介した「箱根フリーパス」と比して、値段が安い分、フリー区間は狭いし、有効期間も短くなりますが、アジサイと「デート」目的なら、リーズナブルに使えます。
でも、娘に計画がばれてしまい、「私も一緒に連れてって!」とせがまれている^^ので、乗りつぶし覚悟でこちらも後日使う予定ではおります。
本題に戻り、この乗車券をどこで手に入れるか考えました。全て電車で行動するなら、登山線の駅でも買えますから、「小田原」で買えばいいことみなります。
が今回は、「箱根への入山を自家用車で」と考えているため、事前に券片を購入しておく必要があります。
そこで、ネットを使い、「トコトコきっぷ」の販売窓口を調べてみました。
すると、「小田急トラベルさんの各営業所」でも購入できることが分かり、訪問してみたら「切符は常備券ではないが、端末発券が可能」なため、前日に手に入れれば十分と分かりました。
ここは、是非、小田急トラベルさんに売り捌き分の収入(5%ですね^^)を渡して、前日に券片を手に入れましょう。
そうすれば、また「ブログねた」ができます。シメシメ。
小田急トラベルさんで、「パンフレットないですか」と質問したら、素敵なのがもらえました。皆さんもご一緒にご覧下さい。
(細かい文字を鮮明にお届けするため、画像の縮小を最小限にとどめました。このため、通常サイズの画面でご覧の場合は画像を横スクロールさせてご覧下さい。)
トコトコ切符のパンフレット (表面)
今回は使いませんが、裏面は「箱根施設めぐりバス」の1日乗車券の案内になっています。
箱根施設めぐりバス 1日乗車券のパンフレット (裏面)
(登山鉄道クンのこと)
以前のバックナンバーは下のリンクからご覧下さい。
トコトコ切符とは何のこと? … トコトコきっぷと、登山鉄道クンのご紹介
(了)