湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

朝の彫刻の森駅にて

2011-06-26 11:12:00 | 箱根登山鉄道
合宿場所から強羅へ出て、強羅公園の駐車場に愛車を預け、強羅駅から「トコトコきっぷ」で登山線撮影の旅がスタートです。
もうすぐ昼前にも拘らず、まだまだ、天気が悪く、小雨模様の箱根で、先行きが危ぶまれましたが、事前購入の「トコトコきっぷ」は天候だけではキャンセルできず(?)止む無く(?)アジサイ撮影の旅の始まりです。
最初は、「強羅」から電車に乗って「彫刻の森」に到着です。話は前後しますが、まずは彫刻の森の写真から御見せします。




モハ2型 110号車を先頭に、箱根湯本に向う電車が彫刻の森駅に入線です。




あっ一緒だ、「実物」と「玩具」の一騎打ちです。ピントを玩具に合わせようとしましたが、カメラのせいか、実物のせいか、実物に「ピント」が。えっ、「腕のせい」だって。ばれましたか、内緒にしてくださいね。(笑)





むかえのホームを写しましたが、まだまだ「ガスって」おり、こんな感じです。時折小雨模様




むかえのアジサイも霞んでいます。




さすが、神奈川県内を走る電車ですね。「列車内」「駅構内」節電中と、神奈川県内の鉄道線ではおなじみの「のんびり行きたい旅がある」のポスターが「彫刻の森駅」にもありました。

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アジサイを求めて箱根訪問

2011-06-26 09:32:55 | 箱根登山鉄道
今年もアジサイの季節になりました。
湘南鉄道研究会では、江ノ電と箱根のアジサイを執拗に追っかけます。
今日は予め購入しておいた「トコトコ切符」を有効に活用して箱根登山線のアジサイをお届けしていきます。
箱根には「深夜特急便」で霧と雨の中を夜半過ぎに到着。これから電車に乗りに箱根湯本へ向かいます。

 この記事は撮影行開始前に、投宿先で新規購入機器を利用し、無線接続で作成しました。
 この段階ではまだ、「箱根湯本駅」まで下りてから電車の撮影を行う予定でしたが、1号線が目茶目茶混んでおり、止む無く予定変更。
宮ノ下の「富士屋ホテル」前で引き返し、強羅始発に改めました。(6月27日 補足)










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ぼくらの江ノ電 書籍案内(広告)

2011-06-25 02:51:26 | Ads
 日頃より「湘南鉄道研究会」ブログならびに、新規の「湘南鉄道研究会(江ノ島出張所)」ブログをご愛顧いただき、有難うございます。

 先日来、リバイバル塗装の1001Fと1501Fの遭遇や、手を繋いでの走行を目の当たりにして、一冊の本の記憶が脳裏をかすめました。
急いで書棚の書籍を漁ってみつけた本が、こちらです。

 中島章作さん ぶん・え 小峰書店 発行の 「うみのでんしゃ ぼくらの江ノ電」 


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 江ノ電を描かれる画家さんは数多く、長年、オフィシャルカレンダーを毎年発行され、秋には藤沢の小田急デパートで個展をかねた即売会をされていた、故:田口雅巳画伯を筆頭に、好んで描かれた画家さんは指折り数えても数人思い浮かびます。

 一般に、地上から見た風景画を描かれる画家さんが多い中で、中島章作さんは、大胆な切り口で空撮のアングルから描かれており、他の画家さんのようにあまり抽象化していないところに好感が持てる一冊です。
 冒頭には鎌倉駅の空撮で描かれた中の懐かしのスカ線113系、改築前の極楽寺検車区、「落下傘練習塔時代」の古い江ノ島展望台など、驚きの発見で見飽きない絵本です。
 さて、気になる内容を少しお見せします。あくまでも中島さんの「著作物」であり、全てを御見せするわけには行きません。触りをお見せいたしますので、どうぞご覧下さい。


(細かい文字を鮮明にお届けするため、画像の縮小を最小限にとどめました。このため、通常サイズの画面でご覧の場合は画像を横スクロールさせてご覧下さい。スクロールバーはラストのイメージ下部にあります。)




「うみのでんしゃ ぼくらの江ノ電」 中島章作 ぶん:え 表紙

 


「うみのでんしゃ ぼくらの江ノ電」 中島章作 ぶん:え 背表紙 今や懐かしの旧500型です




「うみのでんしゃ ぼくらの江ノ電」 中島章作 ぶん:え 鎌倉駅空撮 横須賀線113系、江ノ電駅ビル、東急SCなどが見えます。




改築前の極楽寺検車区の空撮です。懐かしの車両たちがぎっしり!




さすがに橋梁は改築後ですが、境川を渡り、鵠沼へ入線する江ノ電が描かれています




付録にあるイラスト、いい加減な誰かさん(知る人ぞ知る)と違って、形式写真と思えるほどのイラストです


【最後に】

さて、上記をお読みになり、中身を見たくなったそこのあなた、一冊いかがですか。

信頼のアマゾンでのアフィリエイトになっておりますので、下のリンク画像経由でお買い求めいただけます。

このサイトからご注文いただければ、湘南鉄道研究会の運営資金となりますので、是非ともこちらからご注文いただければうれしいです。

以上、よろしくお願い致します。 

(湘南鉄道研究会管理人 記す)

うみのでんしゃ ぼくらの江ノ電 (のりものえほん)
クリエーター情報なし
小峰書店


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砧(きぬた)線の行先表示板

2011-06-24 16:30:08 | トラム、TRAM、とらむ
 かって、東急玉川線(玉電)ありし頃、二子玉川園~砧本村(きぬたほんむら)まで、砧線という路線が走っていました。東急田園都市線の宮崎台にある、「電車とバスの博物館」に展示された、デハ200形「通称ペコちゃん等という」のそばには、「砧本村⇔二子玉川園」と記された、行先表示板があります。
手書きで記された行先は活字書体と違って、いつまで眺めていても味わいがあります。さすがに、砧本村という地名は読みづらいと見えて、ルビが振ってあるところが愛嬌かもしれません。





砧本村⇔二子玉川園の行先表示板

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箱根フリーパスのパンフレット

2011-06-24 11:38:20 | 小田急
初夏を迎え、アジサイの季節真っ盛りの観光地箱根。
大輪のアジサイの中を行く登山電車は、何度見ても見飽きません。
子供の頃から訪れ、今回何度目になるでしょう。
今回は「アジサイと登山電車やケーブルカーの撮影」と決めているため使いませんが、ロープウェイや芦ノ湖の観光船、そして御殿場で有名なプレミアム・アウトレット方面まで足を伸ばすなら、箱根フリーパスでしょう。こちらは、有効期間2日か3日が選べ、泊りがけの旅行には最適かもしれません。
実は、このパンフレット小田急線の各駅には「山のように」おいてありますが、遠隔地にお住まいのかたにはきっと珍しい代物だと思います。画像をお見せしますので、ご覧下さい。

(細かい文字を鮮明にお届けするため、画像の縮小を最小限にとどめました。このため、通常サイズの画面でご覧の場合は画像を横スクロールさせてご覧下さい。スクロールバーはラストのイメージ下部にあります。)

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箱根フリーパスのパンフレット(1)表紙




箱根フリーパスのパンフレット(2)中面(左)




箱根フリーパスのパンフレット(3)中面(右)



箱根フリーパスのパンフレット(4)裏面

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デイズニーリゾートラインの車内にて

2011-06-24 10:48:59 | 愛しの遊覧鉄道
ディズニーリゾートラインは東京ディズニーリゾートの外周を結ぶモノレールです。
先日、年1回のディズニーランド詣でに家族と行ってきました。
やはり、一般の営業線区と違い、車両の窓枠にしても、つり革にしてもミッキーのキャラになっているところが可愛いです。
身内と一緒に行動したため、顔写真が写っております。家族とはいえ肖像権はありますので、顔写真にマスクを施させていただきました。ご諒承下さい。
今回訪問してみて、地震の爪跡は見られませんでしたが、モノレール車内や各アトラクション等も、節電中でうす暗いのが印象的でした。




車内には広告ならぬ、ポスターが。




窓枠もつり革もミッキーマウス




車端部には、グッズのコーナーが。同じモノレールでも、湘南モノレールならこうは行きません。




すわり心地のよさげな、椅子席。単なるロングシートでなく、車端部が曲線状のデザインなところがお洒落。まるで、レストランにいるみたいですね。

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ディズニーリゾートライン前面展望 ※動画※

2011-06-23 03:41:36 | 愛しの遊覧鉄道
ディズニーリゾートラインは、東京ディズニーリゾートの外周を回るモノレールです。線路は単線で、左回りの運行しかありませんが、眺めもよく快適です。この映像はディズニーランド訪問のため、早朝に到着し、開園前の時間を利用して撮影したものです。
ちょっと隣の若者がうるさい場面もありますが、ご愛嬌ということでお許し下さい。

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ディズニーリゾートライン前面展望(1)
ベイサイドステーション ~ 東京ディズニーシー・ステーション




ディズニーリゾートライン前面展望(2)
東京ディズニーシー・ステーション ~ リゾートゲートウェイ・ステーション




ディズニーリゾートライン前面展望(3)
リゾートゲートウェイ・ステーション ~ 東京ディズニーランド・ステーション



ディズニーリゾートライン前面展望(4)
東京ディズニーランド・ステーション ~ ベイサイドステーション

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「日光号」「きぬがわ号」リニューアルデビューのパンフレット

2011-06-23 02:37:27 | JR東日本
新宿から日光・鬼怒川へ乗り換えなしで2時間を謳い文句に、去る4月16日から走り始める予定で、震災の影響を受け実際は6月4日から走り始めた、「日光号」「きぬがわ号」リニューアルデビューのパンフレットです。M君の友人が見つけてきてくれたものです。ご覧下さい。

(細かい文字を鮮明にお届けするため、画像の縮小を最小限にとどめました。このため、通常サイズの画面でご覧の場合は画像を横スクロールさせてご覧下さい。スクロールバーはラストのイメージ下部にあります。)

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「日光号」「きぬがわ号」リニューアルデビューのパンフレット(トップ)




「日光号」「きぬがわ号」リニューアルデビューのパンフレット(中面左)




「日光号」「きぬがわ号」リニューアルデビューのパンフレット(中面右)




「日光号」「きぬがわ号」リニューアルデビューのパンフレット(ラスト)


(感想)

 東急新6000系といい、最近は、派手な塗装が流行っていますね。最初に情報をもらって、また、ジャボデタベック電車だといってしまいました。でも、この車、「253系引退のときは、巻き添えで潰されるのでは」と、危惧されましたが、さすがに車齢が若く、お東さんもそれはできなかったようですね。
 そういえば、先日は予定臨のスジが見えており、大船にも登場する予定だったようで、M君はいそいそ出かけて行った模様ですが、運転されず残念でした。一度見てみたい車ですし、大船発着の列車が走るなら、こんど日光まで乗り鉄します。ご期待下さい。

(了)

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今朝の江ノ電1501F+1001F鎌倉行きは極めつけの名コンビ ※動画※

2011-06-22 11:46:35 | 江ノ電
Youtubeで『今朝の江ノ電』シリーズをはじめてから、1ヶ月余が経過しました。
 天気がよく、事情が許せば、欠かさず動画を撮るようにしていますが、今日ほど絶妙の組み合わせを見たことがありません。
 今日の編成は、1501Fと1001Fのペア。双方ともに現在は、リバイバルカラーに身を包む編成たちです。特に、1001Fは先週、「重要部検査」を終えたばかりですこぶるキレイ。
 ただ、ちょっとズームしすぎたため、パンタが切れてしまったのが残念です。



今朝の江ノ電1501F+1001F鎌倉行き

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江ノ電発表のアジサイ情報(No.4)

2011-06-22 10:12:05 | 江ノ電
 江ノ電と小田急はさすがグループ企業だけあって、情報交換が盛んなようです。
 小田急の片瀬江ノ島駅ラチ内には、江ノ電さん提供と思われる鎌倉のアジサイの名刹の写真が張ってありました。
 ワープロ流行の今、「猫も杓子もワープロで」(自分もそうですが……)作られた文書が多いですが、こちらは写説文が達筆で書かれており、読んでいて味わいがあります。

 まずは、写真をご覧下さい。画像が小さく、文字までは読みつらいかとは思いますので、写真の後に原文を再掲させていただきます。



江ノ電さん発表のアジサイ情報(6月15日現在)

●長谷寺(はせでら) 長谷駅下車徒歩5分 開門8:00~17:00 入山料 大人300円 小人100円

 今年はやや小ぶりが主流のようです。花が咲き揃う下旬ごろが待ち遠しいですね。


●成就院(じょうじゅいん) 極楽寺駅下車徒歩5分 開門8:00~17:00 
 
 ひと雨過ぎるたびに、葉の緑は濃く、花弁の色鮮やかさがきわ立ってきました。いよいよですね。

●光則寺(こうそくじ) 長谷駅下車徒歩6分 開門7:30~日没 拝観料100円

 山あじさいが咲き揃っています。見ごろですよ。

●御霊神社(ごりょうじんじゃ)長谷駅下車徒歩6分

 お参りしても、しなくても花は優しく迎えてくれます。



(まとめ)

 江ノ電沿線の名刹は、アジサイがどこも見ごろです。ここには、明月院などがのっていませんが、江ノ電の沿線ではないからですね。
 個人的には、管理人の自宅近くの、「鎌倉中央公園」や「北鎌倉の女子高近く」のアジサイも好きです。各駅のアジサイと電車のコラボも素敵です。いろいろスポットがありますので、探してみて下さいね。

(了)

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