
101系といえば、いわずと知れた、初代の新性能電車ですね。
真っ赤な出で立ちで中央線(東線)に現れた電車は、茶色の電車を見慣れた”丸の内のOL”たちから、『きんぎょ』とあだ名されたというのは有名な話です。
写真は片町線の電車です。
その101系もJR東日本からはすべて淘汰されてしまいました。最近の配置状況はよく見えていませんが、JR西日本では存在するのでしょうか。
(35mmネガフイルムをスキャナにて取り込み、撮影日時は残念ながら不詳)
余談ですが、ここらでちょいとtips。
【tips-1】103系と101系の見分け方
前照灯がデカ目かシールドビームといった見分け方もありますが、初期の103系はシールドビームではありませんでした。運転台も103系初期車は低運でした。
はっきりした違いは、ジャンパ栓(前面下部の配管、編成の向きにより、ホース状のものがついている)の本数です。
101系は2本、103系は1本で決まり。配置区所によっては、101系と103系入場時の連結用に二股のホースを用意していたと聞きます。
画像を拡大版に更新(2009-04-01)

真っ赤な出で立ちで中央線(東線)に現れた電車は、茶色の電車を見慣れた”丸の内のOL”たちから、『きんぎょ』とあだ名されたというのは有名な話です。
写真は片町線の電車です。
その101系もJR東日本からはすべて淘汰されてしまいました。最近の配置状況はよく見えていませんが、JR西日本では存在するのでしょうか。
(35mmネガフイルムをスキャナにて取り込み、撮影日時は残念ながら不詳)
余談ですが、ここらでちょいとtips。
【tips-1】103系と101系の見分け方
前照灯がデカ目かシールドビームといった見分け方もありますが、初期の103系はシールドビームではありませんでした。運転台も103系初期車は低運でした。
はっきりした違いは、ジャンパ栓(前面下部の配管、編成の向きにより、ホース状のものがついている)の本数です。
101系は2本、103系は1本で決まり。配置区所によっては、101系と103系入場時の連結用に二股のホースを用意していたと聞きます。
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