モハ1型 104号車車内です。スタンションポスト(手すりの柱)が無く、夏だというのに、明けっぱなしの窓。もちろん、冷房なんてありません。
でも、ひとたびこの電車が走れば、ジョイントを亘るカタコトという音や、吊り掛けモーターの喘ぎが高らかに鳴り響き、電車好きにとっては堪らない場所となります。
冷房が無くても、ここは箱根山中。そんなに暑くありません。
むしろ、窓から吹き込むひんやりとした風は、冷房など要らないといってもいい。
箱根登山鉄道に乗りにこられるなら、1000型や2000型といった「都会の電車」より、モハ1型、モハ2型といったような、むしろ「田舎の電車」の方を強くお勧めします。
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モハ1型 104号車の運転台です。行きに乗った2000系電車と違い、オーソドックスな縦軸系のマスコンとブレーキハンドルですね。
昭和25年9月 東京汽車会社製造のその全貌は、他の1型、2型のファミリーとともに、今も箱根登山鉄道の人気者です。
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