先週の土曜。
町内会総会後の懇親会は、そろそろ終盤。
ビンゴの後は、お待ちかねの「宝引き」です。
道具は、お店に用意されているものを使わせていただきました。
当たりの縄には五円玉をたっぷり結んだものが縛り付けられます。
景品も準備完了。
そして宝引き重鎮が登場します。
お店の縄は20本。
参加者はもう少し多いのですが、そこは何とか調整致します。
景品の数が多いので、当たりが3本同時に出るよう仕掛けます。
五円玉の束に縄3本を結びつけるの。
お店からもいただきました。
ありがとうございます。
バチッ。
いや、バサッの方が近いでしょうか。
広がった縄の中から気に入ったものを掴みます。
離さぬよう強く握る人もいれば、運を呼ぼうと引っ張る人も…。
それと宝引き重鎮との駆け引きもおもしろい。
握っている縄の束から外れていそうなのをスッ、スッと抜いて行くのです。
簡単明瞭なルールだけど、人と人との掛け合いが熱を帯びて、薄っすら汗が滲みます。
縄を掴んでいるだけのワタクシなのに。
1回当たりました。
マルエフいただきます。
パチッ、バサッ、シュッ、ハハハハ…。
ううーん、何でこんなに楽しいのでしょう。
白熱すると立ち上がったり。
そうそう、思えばワタクシもずっと立ってたなぁ。
汗だくです。
おまけ。
調子に乗って2次会に流れました。
たぶん焼酎の水割りを飲んだと思います。
久々に磯ツブを使ったアトラクションの話をブチ上げてしまいました。
もう何年越しでしょう。
誰から仕入れてどこで繰り広げるのか…。
熱弁したなぁ。
喉がカラカラです。