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ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

金の繋がり

2024-02-18 19:37:00 | 考えたら

裏金と選挙。

どんな組織でも活動するには金が必要。

なぜこれほど勝ち続ける…、いや負けることの無い政党があるのかと思っているひとりでございます。

普通に考えたらわかるんじゃね。

企業の支援を受け、希望に沿えるような手厚い制度設計をする。

それがそもそもの政治活動。

利益誘導型はいつの時代もそうだから。

金で繋がらない関係ってあるんだろうか。

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お祝いします

2024-02-18 15:39:00 | どこかへ

火曜は旭川の病院行き。

薬の効き具合を確認していただき、翌日からの処方もお願い致します。

待ち時間も含めて30分くらいでしょうか。

辺りは暗くなりましたが、時刻はまだ5時半前。

晩ご飯を食べにアートホテルへと向かいます。

そこには2回ほど、仕事でお客さまをお連れしたことがありました。

どちらもランチですがね。

ホテルの駐車場はセダンタイプしか利用出来ない立体型。

なのでミニバンの我が家は近くの提携駐車場まで移動します。

ホテルからは徒歩3分ほど。

おかげでイルミネーションの中を歩くことが出来ました。

飾り付けられたのは藤棚。

この骨組みはビニールハウスのものでしょうか。

いいね。

光ればどれも美しい。

さて、アートホテル到着。

レストランの予約は済ませてあるので、15階へと向かいます。

北海道スカイテラスMINORI。

ワタクシどもの前には外国からのグループ。

6、7人くらい。

次はワタクシども。

ロータリーが見える席に案内していただきました。

ステーキシェフに1番近いところ。

そうそう、次の日は家族の誕生日。

ちょっと早いけどお祝いします。

大好きなクラシックで。

ワタクシは運転だからウーロン茶だけど。

よぉーし、食うぞーっ。

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銭函駅

2024-02-18 13:22:00 | どこかへ

小樽からの帰り道。

たまに銭箱の駅を見たいと思うカメラオヤジは国道を左折。

ロードヒーティングの効いた坂道を下ります。

間も無く銭函駅。

踏切の右手が駅だったんじゃないでしょうか。

遮断機が降り、警報音が鳴り響きますが、なかなか列車は来ず。

駅から出るところなのでしょう。

おかげで列車が来た時の準備ってものが出来ました。

右から来るのですね。

シャーッ。

そんなに速かったっけ。

古いタイプのコンパクトデジカメは、列車が通ったって記録としてはアリかも知れませんがね。

後から見ると、とりあえず列車だとしか…。

何だかわからんのです。

撮りたかったのはこんな画像だったのかな。

さて、銭箱駅前。

小ぢんまりとした広場の端っこに車を停め、窓を開けてパチリ。

到着した列車から降りた人たち。

ここも雪あかりの路に参加しているのでしょうか。

SLと…、駅側に作られたのは何だったのかな。

車を降りて近付けば何なのか…、いやいや。

寒いし、ここが駐車場ってワケでも無いし。

駅そのものが撮れたらそれでヨシ。

満足なカメラオヤジは、そろそろ帰ります。

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その先は

2024-02-18 10:45:00 | 考えたら

核のゴミの最終処分場候補地はどこに。

全国でも手を挙げたのは道内の寿都町と神恵内村の2つだけ。

道内に反対派がいたとしても、国レベルで考えたら「北海道でいいんじゃね。」的な話になってしまうような気がします。

知事は反対するようだけど。

ずっとアメリカ軍の基地問題で過度な負担を強いられる沖縄のように、北海道も核のゴミ箱として負担させられるのかな。

過疎に悩み、多額の交付金に踊らされる…。

300メートルの地下に埋めて10万年安全な場所。

第1段階の文献調査では、明らかな不適地を調べるものだったのだそう。

5年や10年先のことならまだしも、10万年先の安全性を誰のどんな能力で結論付けるのか。

寿都町への報告書案は715ページ、神恵内村のは645ページに及ぶとか。

資料が膨大なのだろうとは想像も付きますが、難解な論文調では無く、誰にもわかりやすい表現が使われているのかを聞きたいです。

どこまで公開されるんだろう。

見るチャンスがあるのなら是非手にしたい。

いや、読まなきゃならないのです。

これからのコたちのため、今の大人が責任を持って臨まなきゃならないんだから。

知らない。

わからない。

興味が無い。

そんな気持ちの人も多いでしょうけど。

知らないのなら調べればいいし、わからないのなら聞けばいい。

興味が無いってのは…、結局賛成派です。

反応しなきゃそのまま進むんだから。

反対の声を挙げない人は賛成した人。

残念ながら世の中は2択ですから。

報道機関がこの問題をどこまで取材しているのか。

国民的議論を促すのは誰の役目なのか。

ペンの力が弱過ぎる。

まあ推進派の考えだって丁寧に伝えなきゃならないのでしょう。

報道は公平さが大事だって言うし。

その割には推進側の紙面が随分大きく思えるのは、性格が歪んでいるからなのか…。

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古さと輝き

2024-02-18 08:13:00 | イベント

コメダ珈琲から駐車場まで。

寒いから急いで向かいたいところですが、これは気になる…。

ワイングラスタワー。

外からガラス越しに見たのですが、こりゃ中に入らねば…。

その建物は運河プラザ。

ここも雪あかりの路で繋がります。

眺めているといろんな色に変化して行きます。

おもしろい。

ここではグラスタワーをカメラに収めるのとトイレを借りるだけだったのですが、中庭でも雪あかりがあるのだとか。

ほう…。

ここもいい感じでした。

氷柱も置き方次第でアートになるのですね。

勉強になります。

ところでこの運河プラザ。

観光案内や土産ものなどを扱う施設ですが、来月末で閉館になるのだとか。

新しい施設「小樽国際インフォメーションセンター」に移転するらしいです。

古いマチだけど新しくなる。

ずっと昔。

まだワタクシが駅前の観光案内所に詰めていた頃の話。

増毛を訪れた方が「小樽はどんどん変わってしまって…。」と嘆かれていたことがありました。

「ここはいいよね。」と、しきりに増毛の駅前通りを褒めてくださいました。

聞けば、木造家屋やトタン屋根の錆びれあんばいがいいのだとか。

ううーん、建て直すだけのお金が無かったからだと思うんだけど…。

でもその時に昭和の街並みが人を呼ぶことを知るのです。

それもいつまで続けられるのか…。

まあ、それを好きだという人がいつまでいるのか。

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