ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

この閉塞感!

2020-03-25 22:35:51 | 日常

快晴。14-4℃ 昨日よりは暖かい。

ストーブは消しても、陣取るきーじ君。

 

毎晩「今日こそは早く寝てやる!」と言いながら、深夜遅くまで猫で起こされている日々。

で、食べさせても、食べさせても鳴くし、ボケたのか、とにかく、しきりにガーガー鳴くのだ、堪えがたくなるほどの大きい声で。

「私の耳が、敏感なのか、ノイローゼで私はもうおかしいのに違いない?」と、猫が鳴き喚いているピークを見計らって、友人に電話をかけて、その騒ぎを聞いてもらう。

で、やはり友人も「こりゃ、耐え難い・・・」と。

とにかく酷い鳴き声の騒ぎを明け方まで、延々ガーガー私を起こしては、猫は昼間ちょっと静かになる。しかもお腹を空かせるペースが速くなり、その昼間すらも、隙あらば、ガーガー騒いでいる。

夕暮れの頃、強制給餌が、夕暮れの前に強制給餌で、

6時間に一回が4時間に一回とかになり、その間隔が狭まれば、明け方までの仕事になってしまう、連続して6時間、7時間とか寝させてもらえない。

とにかくこれでは何も出来ない、猫のお腹は意外とずっしりしていて餓死はしそうにないが。

 

鳴き喚く猫を何回かに分けて、友人に電話で聴いてもらい、ついでに雑談に花が咲き一日を過ごしてしまった。

猫の老衰以外も、深刻な話を一杯した、お互いの老衰こそがw不安な事を、今ある悲しい事を、が、最後はくだらない話で脱線した。

友人は音楽はしないが、まぁ、私の今やってる文法と発音には、タモリのハナモゲラ語ではないが、げらげら笑ってくれたし、バイオリンの変調がもう音痴杉で、なんで鍵盤やフレットがこの楽器には無いんだーー!と、私がキレまくっているのもウケたし、

私がブラームスがいかに不器用な人だったか、他の作曲家に好意の花束を送り返されたり、生涯に友人が少なく好物が一緒だったから友人だとか、人の悪口を描いた文書が死後何年かは開けては駄目の遺言で、結局は悪口が開封されたとか、婚約までして結局やめた話や、

ブラームスが最愛のクララの葬式に間に合わなかった話を、

「東北に行くつもりが、間違えて山陽新幹線に乗って葬儀に間に合わなかったってよ、」というと、友人は「題名のない音楽会」位、面白いと笑ってくれた!

私の事を何時も、変わった不思議な人だと言うが、私を面白がる人は貴重なので、友人こそ不思議な人だ。

そう言うわけで、今の猫の五月蠅さを誰かに共有してもらった後でwwww、明日提出の宿題を慌てて終わし、今日は少しだけ練習をして、

郵便物を取りに、夕方再びポスト開けると、

楽しみにしていた、この町の小さなアマチュアオーケストラの演奏会がコロナで無くなった事を知る。(そもそも団員様達も、練習に集まれなかったんじゃないのか?)

この閉塞感!!_| ̄|○

 

なお、今DIYは疲れ果てて止まっているけど、立てた壁の裏には、実はハシゴ付き、収納付き本棚を、有り合わせの本棚を組み合わせて作っている最中。

明日は某塾だし、金曜日には、やはり軽い板を買いに行く予定。

見本はお借りしたコレ。こんなに素敵ではないが、かなり素敵に8割出来ている。(それホントかw?)

 

ああ、今日こそは猫の夜鳴きと強制給餌無く、熟睡したい;つД`) 

流石に、これほどの長期の睡眠不足は、海馬が縮んで元気が出ないのだ。

今日やったことは、

参考書に、リボンをしおりに挟んだくらいですわ。

 

 

今日はブラームス。ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8 

Brahms:Piano Trio No.1(Young Uck Kim,Yo-Yo Ma & Emanuel Ax)

 

いや、ブラームスって作品がなげえよ、むしろ、気分はこっちだ。

強制給餌の時間だ、そして、もう寝ます。

ブラームス:子守唄「クラシック名曲:ヴァイオリン・ピアノ」バイオリニスト/斎藤アンジュ玉藻 第1回アンジュサロンin渋谷_Part7

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする