快晴。12-2℃
日差しが素晴らしいのに、寒い、何故か寒く感じる一日。
※たいした記事ではないです。
流石の私もコロナ話疲れか?かなり浮世離れしている私ですら、関連ニュースでもうお腹いっぱい…。
昨夜、試しに紙のマスクを押し洗いしてみたのですが、(顔のひっかき傷隠しのコンシーラーを塗っていたのだが、その色のベージュが取れないし、、、)そういう、ちまちました事にも、すっかりウンザリしている自分に気が付いた。
リウマチの人がコロナにかかるとどうなるかも想像つく、免疫抑制剤でウィルスにかかりやすい上に、既に間質性肺炎のオマケがあることも、(この肺炎については薬の副作用で、間質性肺炎が出やすいのだが、勝手に止めてはいけない。)ようはダブルの肺炎で苦しみ死ぬ、つまり家から一歩も出るな!という事である。
それに、リウマチ患者がコロナにかかったケースで有名になってもなぁ…。
終わりなき猫の強制給餌もだ。もう、何か月も寝かせてもらえない。
老猫はガリガリながらも、前足の間にむっちり肉がつき、「食わせろ」と私を起こし、起きても空の布団を私が入っていないかと探っている。
呆けているのと、食欲が餓鬼のようにしっかりしているのと、自分が死ぬなんて思ってはいない。
食べて生きる!、その意思だけだ。
寒い、日差しがあるのに寒すぎる、そして眠い、一日中、ゾクゾクと悪寒がした。
Amazonで300円台の中古本が届いた、夕方にはペンキも到着だ。しかし、脳内が疲れ切って、品物を確認だけで終わる。どうにも今日は疲れ切って駄目だ。
真面目なものどころか、楽しい物すらも、もはや心が受け付けないのだから。
音楽の方は、どうにもコツが解らないものはもう動画だ、パソコンの前で楽器を構える。
ああ、なんてもどかしい、とにかくイライラが止まらない。
結局、何も今日一日進まない。
老猫の「がーがー」言う絶叫だけが響く、もうこの鳴き声を流石に聞きたくない、ノイローゼ気味なのだ。
師匠のメールにも、いくら何でも24時間子供さんとべったりで、些かくたびれた様子がうかがえたが、全国のお母さんガンバレとしか言えない_| ̄|○
こういう時は、厚着をして、人気のいない川べりでも散歩した方が有意義だったのだ。だがしかし…。
そして、地獄の強制給餌の時間が来る。
このために生きて、また夜更かししているようで、世話をする私が食欲をなくしている。
今、偶然つけたテレビ、コロナで大サービス配信なのでしょう、
JCOMでtukemennTV(佐田大陸さん@さだまさしさんのご子息)がバイオリン演奏や、ブラームスの解説をされている、死後50年後に開封されたクララとブラームスの話とか、何かホッとした、ブラームスの良さは段々に理解して来ている。
今日、初めて美しい物に触れる事が出来た…。
ハンガリー舞曲。佐田兄妹、凄いなぁ。
ハンガリー舞曲 第五番