ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

月と歩く

2020-03-05 23:07:51 | 日常

曇りから晴れへ。14-8℃

午後からは、時折、家が揺れる程の突風が吹く。庭のフェイジョアの枝も折れる。

猫が騒いでも起きれなかった、全くという程、身体が動かなかった、しかし、寝坊しながらも一日は始まる。

 

昨夜。

昨夜から今日にかけて、音楽教室の先生のメールが入る。発表会の件だ、どちらにせよコロナ騒ぎで、これから先、どうなるのかわからない。今夏は出ない、秋は迷う。

今日。

家事をし、楽器を練習し、某宿題の復習をし、提出しに出かける。家が揺れる程の突風の中、向かい風に負けないように歩く。

いつの間にか、向かい風を相手に「もっと、もっと強く、」と歌っている。うん?DIY中にかけていた、小田さんの『真夏の恋』の一部だった。

 

もっと もっと 強く 迷いも不安もため息も

何もふたりをもう離せないように

君を連れて行く 君を抱きしめる

塾は学校と同じく休みなのだが、やった宿題を提出し、次の宿題を持ち換える。試しに見せてもらう数学の高1あたりは既に忘れている! 講師の先生とお話しし、大学教材迄ある事を知り、「一生やります!」と帰宅する。

何時もの散歩コースを辿る。

金魚草や、盛りを過ぎた菜の花や、

空の月と一緒に歩いた…。

私は、人生が美しいと感じた。取り戻せなくてもだ。

 

今見ているもの 感じていること なにからなにまで伝えて

見上げる空も 通り過ぎる風も すべて君が染めていく

 

やがて訪れる秋も 終わる夏のたそがれも

雨の夜も 夢の中も どこにいる時もふたり

 

猫が待っている、帰ろう。

その後、小田さんのCDと共に、大工仕事開始!

巾木を切り出したり、ここでデジカメの電池切れ、

あちこちパネルを継ぎ足したり…。

9時までして、今これを書いている。

 

 

 

 

※これが『真夏の恋のサビ』部分だ、イェーイ!

小田和正の真夏の恋のギターソロ弾きました。

ええ、この曲、このドラマのエンディングの曲だったのかぁああ。

遠山金志朗 美容室 エンディング

コメント (8)
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