ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

季節は巡り、、、早苗の準備!

2020-03-22 21:05:13 | 日常

快晴。22-13℃

雲一つない青空の下、今年も従弟の稲の苗作りがスタートした!

親族、ご近所が集まり、しばらくの間は、週末は忙しい。(皆が高齢者、私世代など若い方なのだw)

去年の台風で大きな被害にあったが、再建したり、買い直したりした、

投資してもゼロ、マイナスの年もあるとしても、未来の事は解らないにしても...。

叔父は言う、

「いくら田んぼをやっても、そんなに回数は出来ない、毎年の稲の生育環境も違うし(Excelで記録している)、一生のうちに、100回も出来ないのだ、毎年新しい」と。

「だから、ベテランにはなれない、そして人生は本当に短い」と。

傍からは、惰性でやっているように見えても、毎年新たな気持ちのようだ。

私は、年老いているのに、彼等のやる気や元気が羨ましい、欲しい。

 

 

猫の方は、明日で強制給餌5か月目終了になる。

このせいで睡眠不足も習慣になり、不眠になってしまって、、、流石に今、とても体調が悪い。

老猫は時折、変な寝言や鳴き声もあげる、ボケてきているのか?

 

きーじは何故か今日は大人しい。

 

レッスンの方は再開する、しないで、今日もメールが来て、結局、ぬか喜びにすぎぬ、また延期した。

今日はとても疲れていて、前向きな気分になれない…。コロナのニュースも本当に嫌、基本引き籠りだし、これ以上、何も対策も出来ないのだから。

医療や農業は、コロナ騒ぎでも生き延びるかもしれないが、芸術、例えば音楽家などこの時期大変だろう。

不要の外出を控え、引き籠るには本や芸術は大切、心の慰めにはなるが、誰もが著作やCDを売っているわけでもないし。

 

それでも季節は巡る、この先に素晴らしい事がある事を願っている。

 

ヴァイオリン - いのちの名前 -「千と千尋の神隠し」より

コメント (4)
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