ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

雨に色々想う

2018-05-13 10:03:35 | 日常
曇りから雨へ。25-17℃。


母の日。
あれだけ悩ましかった、母の日はもう無いのだった、、、
沢山の思い出を回想した、
自分の未来予測もしてしまった、
ろくなことはないが、それをどう生きるかである。
少しでも抗って良くしたいのか、
このまま惰性で悪くしたいのか。

そして、
動物が私に何かしてくれることも無いわけである。
一向に、かまわぬけれど…。







私も、いわゆる母の日のプレゼント商戦の品を眺め、
物として欲しいものは、取り立てて無いし…。
(弦とか、動物フードは嬉しいが。)

動物との一方的なかかわり、動物への愛情を考えるたびに、
ティツィアーノ『聖愛と俗愛(聖なる愛と俗なる愛)』=子どもの時「天上の愛と地上の愛」で覚えたのだったかな?を想う。
いや、美術的な解釈とは違うのだが、
動物救っても見返りない⇒無償の愛情ってイメージだけでして、
いつの間にかこの題名の言葉遊びだけが勝手に脳に定着という事である。

全然、違う事なんですがねw
チチアンの絵はこちら。




私は、今日もバイオリン相手に、
自分のつけてしまった悪い癖を直すのに悪戦苦闘したりして、
(あああ、もうこれ大変で、、、矯正不可能かもっ!)
多分、普通の私年代の人の幸せを忘れる事で(にしているのだろう、)日常を過ごしている…。
基本、私はかなり変わっている、かなり人とずれていると思うし。

今朝は、お母様を自宅介護している友人から、お元気そうなLINEで、少し救われた。
介護とは綺麗ごとではない、命を削ることと思うよ。


例のカラスのカップルは、結構家の近くに来ていて騒いでいる。
動物も、命を削って次の世代を育てるのだ。










雨に濡れそぼっている。


大雨の予想、ヒナが心配だね。
巣の存在を知ることにより、心配する種が増えてしまったのだった(T_T)





傘の花咲く母の日 関東〜近畿では強雨のおそれ

※結構、長いです。
ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ第1番 「雨の歌」:第1楽章[ナクソス・クラシック・キュレーション #特別編:雨の日に...]


※ショパン=「雨だれ」なんでしょうが、
今日はこれを何故か耳コピして適当に弾いていました。
父が好きなのです。
ショパン 別れの曲 Chopin Etude Op.10-3 (バイオリン&ピアノ)


雨の日は、基本、大好きなのですが、
どういうわけか、今日は…
本当は騒がしい曲の方が、元気出るかもしれませんね。
コメント (13)
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