ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

音楽、小説、停滞ちう

2018-05-08 09:31:18 | 日常
曇りから雨。15-13℃

いきなり寒くなる。
再び、長袖をとりだした。

朝刊の間に、




一瞬「貰おうか」と思うが、


「あれ、私、ムンク好きだっけ?」と自問自答ちう…。

窓越しに熱い視線を感じ、




あわてて庭に出て、

キジバトにパンの耳を進呈した。

身体が凝るので、軽く運動しながら、
楽器をいじり、の繰り返し。



昨日書いた様に、
楽器を構えると、2重顎になるのでウンザリしながら、
ふと、「もしや、隠れ肥満じゃね?」と、
とりあえずウェストを測ったら62センチだったので、
まぁいいかーと、もう、二重顎になる件については一切考えないことにした…。
げーのーじんの口をそろえて言う58センチって「本当かよ」っていっつも思うわ。


カラスも今シーズンのようで、窓越しに大騒ぎしており、
カラスって、ダウンは白いのだなって気がつく。





風に吹かれると白い羽毛が見える。


ちなみに、このカップル最強!!
猫襲います。

さて、今現在、バイオリンは停滞気味、最初の壁。
手と脳が連動するまで、休み休みするしかない。
一番イライラしている。
練習したくないのだ。
今迄は繰り返すで、何でも克服してきた、
今回は繰り返す事事態が苦痛なのだ。
こんな事ははじめて。
投げだす楽器ナンバーワンの我慢どころ、ここから先の試練も長いのだ。
ああ、うんざり、大好きだけど、いい加減うんざり。

そういうワケで、
オースティンの「マンスフィールド・パーク」Wikipediaでは壮大なネタバレしているが、休み休み読む。
喜ぶきーじ君、邪魔をする。











「失楽園」を出して、生意気な事を言うヘンリーが、最後はロクでもない恋愛をするというwwww


一向に進みません、何故なら寄り道してしまうから。
ウォルター・スコットだ、ミルトンだ、そのたびにそちらに思いがいってしまう。
例「失楽園」⇒ルシファーだ、アダムとイブだと。(黒木瞳さん、川島なお美さんの方じゃなく!)





でね、当時の恋愛のもどかしい事、
そして、現代人と同じで、伴侶選びの葛藤は変わらないのだなと。
ああ、もう結果は知っているけど、ファニーとエドマンドのじれったさよ。
(エドマンドは私には、この中では理想の人。コイツ少々鈍いのかと。)
回り道、回り道、音楽も小説も、もどかしくてイラつくーーーw

あくまで弾けるとこだけ、かき鳴らす。
近頃、モーツァルト大好き、可愛いとすら思う。

小説の二人を応援してみるw現実逃避ちう。
いかーん、現実に戻って、明日こそ、この壁をぶち破るぜ!

歌劇《フィガロの結婚》 K.492 「恋とはどんなものかしら」(モーツァルト)
コメント (10)
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