ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

「今日も無事に迎えられたね。」

2014-10-26 09:54:58 | 猫病気
朝起きてみじめに言う言葉である。
夜も「今日もなんとか無事だったね。」
多分、お外の子のお世話をしている方は毎日がそうなのであろう、具合悪そうな猫には勿論のこと、健康な猫にもそう想うであろう…。


猫は土曜日は元気に見え、私も苦痛がない事に安心し、引き続き日曜日も何とか持った。


午前1時10分、水分補給。
午前1時40分、排尿、シーツ交換、水分補給。
午前7時50分、排尿、シーツ交換、水分補給。
午前9時20分、食餌、水分補給。
午後12時40分、ゆたぽん交換。食餌、水分補給。
午後1時20分、トイレで排便の跡。輸液80㏄、アモキシシリン(朝、抜けてしまった)


一度だけ自力でトイレに行け、大も出来た。
けれども午後6時から具合が悪い。
どんどん悪くなっていく。

午後6時03分、失禁、具合が悪そう。
午後6時40分、水分補給、元気なし。
午後6時48分、ステロイド注射。
午後10時00分、水分補給、脱水が酷い。
午後10時20分、輸液40㏄、水分補給。

何をしても負担になりそうで苦悩した…。


いつも通り、酸素無しでも持ち直すのか、もう酸素を出して最期を看取るのか、
酸素を使用して落ち着いたら徐々に酸素を止めて出てこれるのか。
呼吸が荒いが明日の受診、よりによって午後!に間に合ってほしい。
酸素をあげたいが酸素室に入れたらここで出られなくなる可能性は大きい。
その最期も肺が水没していくわけで、酸素室を使っても、決してこのままでは安らかでないだろうと葛藤だった。
コメント (2)
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