ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

まず役に立たないけど、猫飼いには役立つ雑学?

2014-10-16 13:22:07 | 猫病気
みじめの受診は相変わらずてくてくてくてく、みじめが大丈夫な限り、雨にも負けずで続いている…。

受診の往復の時にゴミ捨て場に、ずっと野ざらしのおそらく?犬の頭蓋骨があって、いつも「ごめんね」と通り過ぎ、今日こそと袋に入れて持ち帰り、庭のオリーブの根元に埋めた。
人間に大事にかわいがられている子と、粗末にされている子の運命の違いのようなものを感じたからだ。
重い宿題が終わったよう、秋の澄み切った空のように自分の気は晴れたが、他人に言わせればボーンコレクターかもしれないです…。

さて、みじめは数日前から先生にゴリ押しして、私のわがままで鼻カテーテルしてもらっている。

強制給餌も拒否しながら3週間生きている、無治療でも治療でも、どのみち猫は苦しんでいて、これはどうしても必要だからだ。目いっぱい私を信じて甘える猫を、安楽死も出来ない。
腫瘍が壊死し、熱もあったが投薬可能で平熱になったり大活躍はしている。

そして、今までずっと思っていた疑問を先生にぶつけてみた。

私「先生、猫の胃の容量ってどのくらいなのですか?ファグラ作りみたいにせっせと詰め込んだら悪いのでー。」
先生は迷わず、
「ネズミ一匹分といいます、キリッ」
私「先生、ネズミったって、餌のピンクマウス、ドブネズミから、ハムスター、テンジクネズミ@正確にはウサギ科まで!」
先生はナースさんに「ジャンガリアンハムスターって何グラムか?」って聞いていましたが、回答は無かったです…。


というわけで強制給餌をする時には、めいめいの想うネズミの分量?を思い描いてお給仕しましょう!!


古い画像ですが、飼い鳥の餌の落ちたのとか庭のベンチに置いています。特に冬場。

窓越しにそろっとシャッターを押すのです。



【閲覧注意】

以前に鳥のエサ台ベンチに麦を置いておいたら、家の前の側溝からあがって来たネズミ。
麦が大好物みたいです。だからヨーロッパやエジプトでは納屋で猫を飼っていたんだなぁ。
観察していたら、なんと池で泳ぐのも上手かった。

これかっ、猫の胃の容量はこれなのかっ?ご参考まで。




「私はリス!しっぽの毛をなくしたの!」





コメント
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