ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

実は鳥も好きなんです…♡

2014-10-14 17:45:20 | 家庭内野良荒鳥
たまには猫以外のお話を。



今年最大級と言われた台風が去ってホッとしている。
今年最大の我が家のビックリは一月に住宅地にサギが来たこと!!

高い事から「ばーか、ばーか」

嬉しかったなああ!!(金魚はかわいそうだったけれど。)

◆ミクシィより抜粋

沢山の鳥が車2台分くらいの庭に来るようになっている。
今日はダイサギがきて池の金魚を狩っており、ハイヒールのようなコツコツ音で気が付く。
とにかくでかい、でかい、2mの池からはみ出るくらいでかい。
一瞬、白鳥、ペリカンかと思った。
従弟の田んぼなどでは農作業で飛び出す虫やカエルを捕まえるなど、結構人のわきにいる鳥だが、
「サギちゃんダメだよ」と庭に出ていくと
隣の会社に飛び乗り、悠々と私を観察して(そこで写真)、
いったんは枯れた川沿いのサイクリングロード方面へ飛び立ち、
(しかし結局金魚欲しさにおそらく我が家を上空から観察していて、鳥はグーグルアースかっ)
30分後にまたあらわれ、動物公園のほうに飛び去って行った。
飛ぶときに首を縮める特徴、幅からダイサギのような。
気の毒な野良猫に金魚殺しの濡れ衣がかかるところだった。
といっても、寝れ衣になっても、猫が好きなのは変わらないけど。



去年スズメを育てて、その後、実家の遺品整理で鳥のものが出てきたりして、再び、鳥とも暮らしたいと思った。
野良猫を去勢、不妊オペするのは、猫のためにも、猫ならず小動物のためにも良いので変わらず支持します、
たとえばアマミノクロウサギのために野良猫をТNRするとかは素晴らしいと思います。
http://blog.livedoor.jp/sakuramimimi/

私はもう一度鳥とも暮らしたいと思ったので、あまり年取ってからは無理なので、去年から飼い鳥が増えました。

出せ出せこーる。

出たいなぁ。

嬉しいなぁ。

信用していいのかなぁ。
ポツポツとですが猫との隔離などの工夫も書こうと思っています。

現在はベランダを改造したサンルームに入口は鍵、さらに二重カゴにして隔離しているのですが、
窓に夏は全面に日よけのタープを張ったりしましたが、もう日本の夏は空気が体温に近い日があって辛いですね。
猫との境界である網戸、上部分はペットデフェンス、



猫に(特にキージ)に力任せに破られそうな下部分はベニヤに穴をあけて塗って風通しを良くしました。また、サッシ、網戸にはさらに泥棒よけのサッシ締まり等つけています。
鳥カゴの入口は全て念には念でナスカンで止め、籠の弱そうなところは結束バンドを通して強化しています。




緑の豆苗に留まる青いマメルリハはブルークローバーのようです。


緑はえんどう豆。

出ると嬉しくて、せわしく遊びます。人間と遊ぶどころでないです。

馴らす時間が少ない、来た時からあまり馴れていないけど、鳥と過ごす時間も幸せです。
とてもよく動くのでまずピントを合わせるひまもない、流し撮りみたいに。
特にマメルリハよりラブバードは活発で動き回ります。

ピンボケですが可愛いので。親ばか。


ダチテ、ダチテ じーーーーっ。
コメント
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