徒然なるままに・・アメリカ、そして日本

二度のアメリカ生活。
ボストン・オハイオ州・フィラデルフィア郊外に住み、
2010年夏、日本に帰国しました。

うるさい…

2010年07月17日 | 帰国後の日々
日本に帰った翌朝、時差ボケもあるが、その音で目が冷めた。「ご家庭でご不要になりました、ステレオ、ラジカセなどはございませんか?壊れていても結構です。音がならなくても結構です。」とやって来たのは、廃品回収車でした。
他にも朝から、けっこういろんな音がして、近所の雨戸を開ける音、人の話し声。最悪なのは、我が家は急な坂に面しているので、坂をのぼる原チャリの音、坂を下る自転車のブレーキの音、これはなかなかの騒音です。ハイブリッド車が静かすぎて危険だという話がありましたが、原チャリの音もなんとかして欲しい物です。

出かけた時にも、駅に行けば「電車がまいります。黄色い線の内側までお下がりください。」って、分かってるよぉ~と思っちゃいます。駅の近くのパチンコ店は、自動ドアなので、前を通るとドアが開いて、中の冷たい空気と共に、店内の音もジャンジャラ外に出てきます。
お店に行けば、大きな音量で音楽が流れています。そんな中、一番うるさいと思ったのは、某電気屋。コマーシャルソングを延々と流しています。

うるさいのは音だけでなく、広告・張り紙の類いも視界にうるさく感じます。気をつけてみると、なんと注意書きの多い国なんだろうと思います。エスカレーターには、ベルトにつかまり、内側にお立ちください。電車の扉には、寄りかからないでください。トイレには、使用後は水を流してください。

たくさんの注意書きやアナウンス、もしかしたら、気にとめている人は、少ないかもしれないにに。