18日から付けたいた、ハチマイッターを今日、はずしました。
これがハチマイッター。そのままつけると、すき間ができるので、ベニヤ板ですき間をふさぎました。
ハチたちのこんな苦労も・・・・・ 巣門もすっきり、苦労もすっきり。
第1群。強群になっている(と、私は思っています)のですが、巣門の前も巣箱の中もきれいです。
門番も掃除がかりもしっかり働いています。
ほら、こんなに。私が何もしてやらなくても、こんなにきれいです。
玄関の坪庭の山椒の木。
今年は、新芽の時期には、その香りを料理に充分楽しむことができまいたが、今は、ほとんど、ムシのエサ。
と思って、みていたら、小さな山椒の木に、アゲハチョウの幼虫が2匹とセミの抜け殻が1つ。
小さな庭に、生命が遊びに来てくれました。
どれも、ピンボケでごめんなさい。
ハチマイッターを外した様ですが、問題ない様ですね!
すっかり落ち着いている感じです。
これからまた新しい巣作りが始まるでしょう。
暫らくするとまた新しい蜂が誕生して、再び活発な群れに回復する事でしょう。
私も同じですが、スムシの心配が無くなって、まるで便秘が治った様なスッキリした気分です。
今回の経験で、スムシに入られた巣箱の処理方法が私にも判った様な気がします。
今後は女王に逃げられない確実なハチマイッターを、確保しようと思っています。
天敵といわれる所以を実感しました。
何事も経験ですね。
当方は無王の可能性もあり、心の晴れない部分がありますが、元気に通ってくれるミツバチたちをみていると、「とにかく、元気にがんばって」と応援する気持ちになりますね。