ニホンミツバチの四季

2010年5月から、ニホンミツバチの飼育開始
そのふしぎな生活を記録します

ハリハリなます のレシピ

2012-12-21 22:11:21 | 四季の日記

ブログ友のコウインタンポポさんが、

昨日の記事「ハリハリまなす」のレシピを教えてというコメントを寄せてくださいました。

大根 2~3本(干したもの)

ニンジン 2本

レンコン 1節・ごぼう 2~3本 → 大きさをそろえて切り、一緒にさっとゆでる

好みでしめじ 2パック  さっとゆでる

昆布 40センチ・するめ 1枚→大きさをそろえて切る

ゆず、とうがらし 少々

<調味料>

しょうゆ 2合

ザラメ 225グラム

酢 1合

合わせてザラメを煮溶かす。

調味料に漬け込む。2日以上たってから食べる。

2ヶ月くらい日もちします。(と、聞いているけど、結構早く食べてしまって・・・)

ゆずの皮のみじん切りとトウガラシを輪切りにしたものをまぜます。

(私のアイディア)

するめと昆布を切りそろえるのは、とっても大変。腱鞘炎になってしまいそうです。

そこで、大根などを調味料に漬け込むときに、するめも昆布を大きいまま一緒に漬け込みます。

1晩おくと、それぞれが、柔らかくなって、包丁で簡単に切ることができます。

これ、いいでしょ!


底板の交換  大根切干

2012-12-20 21:59:51 | 飼育日記

底板の交換をしました。

思ったほどには、巣くずは溜まっていませんでしたが。

スムシもいました。

 

里山A群は秋のうちに、里山へ戻しましので、今、自宅は3群です。

 

そうそう、干すといえば、柿だけでなく、魚(セイゴ、アジ、ハタハタなど)、イカも干しています。

今日は大根切干の写真。

拍子切りにした大根を干します。

早ければ4~5日、長いときは1週間ほどで、こんな感じに。

もう少し、よく乾いたときに干します。

これで、大きな大根2本分です。

それで、ニンジン、ごぼう、レンコン、スルメ、こんぶ、ゆずとトウガラシ少々を

特製たれで漬けて、2ケ月楽しめます。

歯ごたえがよくて、おいしいです。

今干しているのは、お正月用です。


ゆず&はちみつ   洋ナシのコンポート

2012-12-18 21:50:19 | ハチミツ料理

無農薬のゆずが手に入ったので、ゆず&はちみつをつくりました。

と言っても、とても簡単。

ゆずを刻んで、ビンに、<ゆず>→<はちみつ>→<ゆず>→<はちみつ>と順番に

いれるだけ。

今は、はちみつが結晶しているから、やりやすいような、やりにくいような。

お湯でといて、「ゆず茶」にして飲むと、しあわせ。

こちらは、氷砂糖でつくったもの。

そりゃあ、比べものになりません。

 

もう1品。洋ナシのコンポート。

簡単で、美味しくて、お客様があるときは必ずします。香りがとてよいので。

8ッに切った、洋ナシを鍋にいれ、なしが肩まで隠れる感じに白ワインを注ぎ、

なし1個にはちみつ大匙2程度をいれ、数分にて、そのままさまします。

必ず冷蔵庫で冷やしてたべましょう。

お客さんに出すときは「はちみつのシロップなので、シロップもみんな楽しんで

くださいね」と言います。(子どもじゃないから、シロップまでは、と思いがちだから)

このシロップがおいしいんですから!


14℃のお昼は、とってもにぎやかな巣覚えです

2012-12-17 20:49:45 | 飼育日記

昨日(12月16日)のお昼(12時~14時)のこと。

気温は14℃。

それはそれは、にぎやかな巣覚えです。

出るハチと入るハチで満員電車なみ。(クリックで拡大)

 

そして、飛ぶ飛ぶ飛ぶ!!

 

一番大きな元巣など、12時台と14時台の2回も。

 

お昼に自宅にいることが少ないので、私がビックリしただけなのかしら。

こんな冬に。とってもたくさん出てきました。

 

暖かな日に、ミツバチたちは幸せそうでした。

そして、それを見ている私は、もうとっても幸せです。


冬の巣門前と巣箱の冬支度

2012-12-14 00:06:51 | 飼育日記

寒い、寒いと言って起きてきます。

今日は、4℃(午前9時)

冬らしいな~と思うのは、巣門の前。

巣をかじったくずが巣門の前に落ちています。

と言うより、巣箱の中にある巣をかじったくずを掃除して、巣門の前まで、運びだしてあります。

 

寒くても、門番がいます。(4℃でも、ちゃんと守っています)

夕方、家に帰ったら、巣箱が冬仕様になっていました。


干し柿 粉をふきました!!

2012-12-10 21:27:16 | 四季の日記

友人に教えてもらった「干し柿の粉のふかせ方」

失礼ながら、「本当にこんなことで、粉をふくのかしら」と、半信半疑で、たわしでこすっていました。

11月末、干し柿が完成したので、竿から下ろしました。

そのときは、粉はふいていなかったのです。

ところが、昨日、袋に入れて、涼しいところに置いてあった干し柿をよく見ると。

ほ~~ら、こんなにきれいに粉をふいているではありませんか!

(クリックで拡大)

さらに他のものも見てみると、ふいてる、ふいてる。

友人が教えてくれたとおり、たわしで付けた表面の傷から果汁が出てきて、果糖が結晶したようです。

大成功!!

気を良くして、2回目(12月2日に干した)の干し柿も、手もみの際に、たわしでこすっておきました。

2回目の干し柿

(12月2日)

手もみ&たわしこすり後 ↓

(12月9日)

ふいた粉の痕をよく見ると、縦の線になっているのは、たわしでこすった証拠ですね。


寒い日のミツバチ  

2012-12-09 22:13:25 | 飼育日記

12月だというのに、寒のころほど、冷え込んでいます。

夜になって、とうとう雪が降ってきました。

巣箱の中でも、ミツバチの死骸があります。

それを外に出して、次に滑走台から下に落とします。

(クリックで拡大)

ぶるぶる、さぶっ!寒くても門番は、巣門を守ります。

それでも、昼間に暖かい時があると、みんな出てきます。

これからまだまだ、寒くなります。

みなさま、お風邪など召されぬよう。