ニホンミツバチの四季

2010年5月から、ニホンミツバチの飼育開始
そのふしぎな生活を記録します

自宅に4群元気です

2013-06-02 16:45:26 | 飼育日記

長く、ご無沙汰、失礼しました。

冬の間、徘徊していた群や元気のなかった群が、4月から5月を経るととても元気になりました。

5月に留守をして、帰宅すると、自宅の庭には元気な群が4つも待っていてくれました。

そのなかのひとつは、昨年里山で捕獲した群です。

夏に強群になり、移動大作戦で自宅に持ってきたのですが、その後、不調になったので、

また里山に置いておいたら、とっても元気になりました。

以来、里山のことを「リハビリセンター」と呼んでいます(笑)

             ここに2群と                              こっちに2群             

 

みんな元気にお仕事に行ってくれます!!

 

              +++++++++++++++++++

5月のロサンゼルスは<ジャカランダ>という名前の紫色の美しい花が満開でした。

たいていの木は桜のように花が先でその後葉がでるようです。それで、その美しさが一層引き立つのでしょう。

 

街路樹や公園。いたるところで咲いています。

  

葉っぱはねむの木のようで、やわらかです。実が残っている木を見ると、花とは不釣り合いで扁平なものです。↑

花は筒状で3~5センチほどありました。

アルゼンチン原産で中南米に多いく、大きく育った木にしか花が咲かないということ。

確かに花をつけている木は大きなものばかりでした。


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6 コメント

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お久しぶりです!。♪ (m3776)
2013-06-02 21:09:38
自宅群が皆元気で良かったですね~!。
長い事更新されていないので心配していましたが、米国に行っていたんですね!。^^;
ジャカランダは別名ブラジル桜とも言われていますよ!。
ブラジルに移民した日本人が、花の咲き方がまるで桜みたいだと言う事で、ブラジル桜になったそうです。
町中に沢山咲いているのは綺麗だよね~!。♪
確かに葉はねむの木に似ていますね!。♪
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m3776さん、さっそくコメントありあとうございます (nao)
2013-06-03 07:58:01
さっそく、コメントありがとうございます。
長く失礼していました。

本当にびっくりです。
もうだめだと思っていたうちの2群と里山の2群がみんな元気になっているのです。
ちょうど分蜂の時期ですね。蜂にとっては、復活の生命の力にあふれたときなのだと痛感しました。

ジャカランダよく、ご存じですね。
この写真は5月中旬なのですが、今はもう散っているとLAにいる息子から写真が送られてきました。良い時期にいったのだと、うれしくなりました。
街中、美しい紫色でした。
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Unknown (コウリンタンポポ)
2013-06-04 21:07:52
お帰りなさい(^O^)/
待ち遠しかったですよー!!!
良いご旅行が出来たようでよかったですね。
最近良くジャカランダ見物のツアーが組まれてますがこんな美しい花だったのですね。
花びらは桐の花に似てますね。
お土産話お待ちします。
蜂さん元気で何よりです(^_^)v
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Unknown (fukuchan)
2013-06-04 21:14:03
LAにいっていたのですか。気候のよいところですね。夏は涼しく、冬は暖かく、誰もがすみたいところです。ジャガランダという花ですか。紫がこくて、デユランタの花みたいな色をしていますね。蜂が元気でよかったですね。弱った蜂を里山に老いていたら、元気になったのですか。リハビリセンターは良いですね。元気な蜂を見ていると、こちらが元気をもらいます。
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コウリンタンポポさん、コメントありがとう (nao)
2013-06-04 22:45:22
長く失礼しました。
あちらにいる間は、時差ぼけもなかったのですが、帰ったら、往復分時差ぼけで。仕事はたまるは、眠いはで、ブログがかけませんでした。
ほんと、桐の花って、たかいところにあって、観賞するだけで、一つ一つの花は知りませんでした。今ネットで見て、よく似ている。
ジャカランダの見学ツアーというのは九州の方であるのですね。それもネットで見ました。
中部地方では、この名前は初めてです。
本当にきれいでしたよ。街の中が紫に染まっていました。
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ふくちゃんさん、コメントありがとう (nao)
2013-06-04 22:49:24
あのハチたちは、もう山に放してやろうという話すら出ていたのです。まったく働きに行かないで、巣門の前でたむろして、相談ばかりしていたり、もう数がほとんどなくて、でもあと50匹くらいいるから、とそのままにしていたような群です。それが、私が、LAに行っている間に、飛躍的に増えたのです。5月という時は、ミツバチにとって、命が輝くときなのだということを実感しました。
50匹からの生還の群は日曜日に採蜜します。
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