まっかなぼたんが満開になりました。
今年は、1株から、つぼみが14ヶもつきました。
でも、庭の一番隅っこで咲いているので、家族と隣の人にしか見てもらえません。
そこで、切り花にして、玄関の前に飾りました。
次は、ピンクのぼたん、その次は白のぼたんが咲く予定です。
新緑を格子ごしに撮ってみました。
それは、桜を窓格子ごしに撮ったら、面白かったからです。
こんな風に。
まっかなぼたんが満開になりました。
今年は、1株から、つぼみが14ヶもつきました。
でも、庭の一番隅っこで咲いているので、家族と隣の人にしか見てもらえません。
そこで、切り花にして、玄関の前に飾りました。
次は、ピンクのぼたん、その次は白のぼたんが咲く予定です。
新緑を格子ごしに撮ってみました。
それは、桜を窓格子ごしに撮ったら、面白かったからです。
こんな風に。
飯田の桜の写真がまだまだあります。
大急ぎで、一挙掲載です。
飯沼石段桜。(飯沼諏訪神社の階段の桜)
階段の両側をいろいろな色の桜が彩ります。(写真はクリックで拡大)
階段の上から見ると。
この神社で、とても親切な地元の方に出会い、案内をしていただきました。
たかまつ桜。 飯田高校の校庭にありました。
みんなの自慢の桜なのでしょうね。
入学式に桜が間に合わないといけないということで、玄関に枝を切って大きな甕に入れてありました。
高松薬師堂のシダレザクラ
品種 ヒガンシダレ 樹齢400年 樹高 9m 樹周 3.7m
案内して下さった方のお話では、以前に枯れそうになったので、地面に竹の筒をさして
栄養と酸素お送るように養生をしたとのこと。
それで、栄養たっぷりの元気な花が咲いていました。それはみごとでした。
次は、飯田の中で一番古いエドヒガンだという愛宕神社の清秀桜です。
品種 エドヒガン 樹齢 760年 樹高8m 樹周 7m
中が空洞になった幹に、樹齢を感じました。
空洞になっていてもちゃんと花が付くことに改めて感心。
次がびっくりの桜。
桜丸御殿跡の夫婦桜。
エドヒガンとヒガンシダレサクラが根元で合体していて、まるで一本の桜のようですが、
それぞれ違う花を付けています。
品種 ヒガンシダレ、エドヒガン 樹齢 300~400年 樹高 18m 樹周10m
違う角度で。
シダレとそうでない花が咲いていることがわかります。
水佐代獅子塚(みさしろししづか)のエドヒガン (御立符(おたちふ)の桜)
品種 エドヒガン 樹齢 350~400年 樹高17m 樹周5m
全長55メートルの前方後円墳の上に立っています。
梶井基次郎の「櫻の樹の下には」の通り、桜の下には・・・
くよとの枝垂れ桜。 (「くよと」は供養塔のこと)
品種 ヒガンシダレ 樹齢350年 樹高15m 樹周4メートル
名前のとおり供養の石塔が並び、常夜灯には今も地元の方が当番で毎晩、燈明をつけるとのこと。
そして、天竜峡まで下りてきて、これで最後です。
4月1日、2日と2日間、飯田に通って出会えた人と満開の桜に感謝。
前日(4月1日)安富桜の前で、桜守さんからもらった「桜守の旅」という題名のパンフレットと
カーナビのお陰でたくさんの桜に出会えました。
集落の中にあるので、行きつくまでがたいへんです。
「増泉寺の天蓋枝垂れ桜」
境内全体を天蓋のように覆うので、その名が付いたと聞き、行ってみることにしました。
駐車場から見えたのは、山門をゆうに越える桜。
圧倒的な存在感です。
山門から見える桜。その枝は、もう地面に届きそうです。
品種 エドヒガン 樹齢 約300年 樹高19m 幹周4メートル
聞いたとおり、境内の空間は桜で埋め尽くされ、見上げるとまさに天蓋でした。
飯田の1本桜の記事をアップしている途中ですが、
うちの「源平しだれハナモモ」の記録を先にアップすることにしました。
ほぼ、毎日写真を撮っておきました。
1日、1日と咲いていく様子がとてもよくわかりました。
今年は、花が大きく、元気に咲きました。(どの写真もクリックで拡大)
↑ 3月26日 今日が咲きはじめ ↑ 3月28日
↑ 3月29日 1日でたくさん開きました。 ↑ 3月30日
↑ 4月1日 向こうの方にヤマザクラが咲きました。 ↑ 4月2日
↑ 4月3日 ↑4月4日 いよいよ満開 光りはじめました。
↑ 4月5日 今日が最高!!2階からも写してみました。桃の木も満開です。
それぞれの木の下に巣箱があります(でも元気なのは桃の下の箱だけです)
4月1日、それからです。
専照禅寺の桜
(クリックして拡大)
ヒガンシダレ桜が釈迦如来坐像の天蓋として枝を広げています。
満開の桜は、さながら極楽です。思わず手を合わせました。
品種 ヒガンシダレ 推定樹齢 350年~400年 樹高 10m 幹周 4.5m
歩いて数分。次は正永禅時の桜です。
古木の片側に張り出した枝から咲く花は、大瀑布に見立てられている。
品種 ヒガンシダレ 推定樹齢 350年 樹高3m 幹周 3m
(「一本桜の里」おさひめ書房 より)
さらに数分歩くと、黄梅禅院の枝垂れ桜です。
色の美しさと樹形のすばらしさで、とても人気があるということです。
品樹 ヒガンシダレ 推定樹齢350~400年 樹高18m 幹周5.5m
去年、初めて南信州(飯田市)の一本桜の満開を見に行きました。
あまりの美しさに、今年は、もっとたくさん見られたらと願っていました。
4月1日、2日と二日続けて飯田まで通って十数か所の一本桜の満開を見ました。
まずは、去年と同じ「麻績(おみ)の舞台桜」です。
品種 オミノサトブタイザクラ 樹齢350年 樹高10m 幹周 5m
伊奈谷でもっとも人気の高い桜のひとつ。長くヒガンシダレの半八重とされてきたが、
花びらの数が5~10枚と定まらない点が特徴でH17年に新種と断定される。
(「一本桜の里」おさひめ書房 より)
次は、舞台桜の下の円墳にある石塚桜
品種 ヒガンシダレ 樹齢250年 樹高15m 幹周 3m
ライトアップされた夜の姿は凄みすら感じさせる。
(「一本桜の里」おさひめ書房 より)
そして、これも去年と同じです。
安富桜。~長姫のエドヒガン~
飯田を代表する名木で県の天然記念物に指定されている。敷地が飯田城二の丸。
周囲に成長を妨げるものがないため幹は雄々しく、根張りや枝ぶりも均整がとれて美しい。
品種 エドヒガン 推定樹齢 350年~450年 樹高 20m 幹周 6m
(「一本桜の里」おさひめ書房 より)
今年は上からも写せました。
今年は、不思議な春でした。
去年は4月21日が満開だった桜が、今年は4月1日。
寒くて長い冬の後に、急に暖かくなって、梅と桜が一緒に咲くような春でした。
開花後は、あまり気温が上がらないので、桜が長持ちしています。
そのお陰で、行く先々の桜がみんな満開でした。
去年は、自宅の分蜂を心配しながら、出かけて行きましたが、
今年はその心配もなく、ゆっくりできました。
こんな春は、もうないよね、と話しながら帰ってきました。
ブログ友のふくちゃんさんはすばらしい氷瀑を撮っていらっしゃいます。
そんなの見られたらいいなぁと思っていたら、友人から、南信州、清内路の姿見不動滝で見られると
聞いたので、行ってきました。
去年の8月、お手軽避暑地として、ブログに書いたところです。
氷瀑もお手軽に見られました。
道路は凍結していないので、ノーマルでOK。
道路から200メートルのところに姿見不動滝があります。
滝までの道は、ほとんど雪も溶けていました。
滝から流れる小川は表面が凍っていました。
そして、滝は、全部は凍っていませんでしたが、滝つぼはみごとに凍っていました。
両脇もきれいなつららになっています。
滝の大きさがわかるように、夫に立ってもらいました。
帰り道、霜柱もみつけました。
ミツバチのブログのはずなのに、ミツバチは半冬眠のような状態。
寒くて、出てきません。
話題がどうしても、日常のこと、料理の話になってしまいます。
今日は、母の誕生日。
ロールケーキでお祝いしました。
30センチ四方の天板で焼くので、大きなロールケーキになります
2本に分けて、ろうそくを立てました。
とっても元気な84歳です。
みんなで分けていただきました。
おめでとう!!
あけまして おめでとうございます。
7時48分 向こうの山からの 初日の出です。
穏やかな 良い お正月です。
巣箱にも〆縄をして、今年もよろしくね!!
6℃になって、そろそろとお出まし。
当地のお雑煮は、全国でも一番簡素。
もち菜(小松菜)を入れるだけです。(伝統的には、しいたけもなしです)
おせち料理をきれいに並べました。
かまぼこと昆布巻きは既製品。
棒だら煮(右上)は毎年友人からの頂戴もの(これが手間のかかる逸品)
それ以外は、全部、我が家で作ります。
今年もよろしくお願いします。
ブログ友のコウインタンポポさんが、
昨日の記事「ハリハリまなす」のレシピを教えてというコメントを寄せてくださいました。
大根 2~3本(干したもの)
ニンジン 2本
レンコン 1節・ごぼう 2~3本 → 大きさをそろえて切り、一緒にさっとゆでる
好みでしめじ 2パック さっとゆでる
昆布 40センチ・するめ 1枚→大きさをそろえて切る
ゆず、とうがらし 少々
<調味料>
しょうゆ 2合
ザラメ 225グラム
酢 1合
合わせてザラメを煮溶かす。
調味料に漬け込む。2日以上たってから食べる。
2ヶ月くらい日もちします。(と、聞いているけど、結構早く食べてしまって・・・)
ゆずの皮のみじん切りとトウガラシを輪切りにしたものをまぜます。
(私のアイディア)
するめと昆布を切りそろえるのは、とっても大変。腱鞘炎になってしまいそうです。
そこで、大根などを調味料に漬け込むときに、するめも昆布を大きいまま一緒に漬け込みます。
1晩おくと、それぞれが、柔らかくなって、包丁で簡単に切ることができます。
これ、いいでしょ!
友人に教えてもらった「干し柿の粉のふかせ方」
失礼ながら、「本当にこんなことで、粉をふくのかしら」と、半信半疑で、たわしでこすっていました。
11月末、干し柿が完成したので、竿から下ろしました。
そのときは、粉はふいていなかったのです。
ところが、昨日、袋に入れて、涼しいところに置いてあった干し柿をよく見ると。
ほ~~ら、こんなにきれいに粉をふいているではありませんか!
さらに他のものも見てみると、ふいてる、ふいてる。
友人が教えてくれたとおり、たわしで付けた表面の傷から果汁が出てきて、果糖が結晶したようです。
大成功!!
気を良くして、2回目(12月2日に干した)の干し柿も、手もみの際に、たわしでこすっておきました。
2回目の干し柿
(12月2日)
手もみ&たわしこすり後 ↓
(12月9日)
ふいた粉の痕をよく見ると、縦の線になっているのは、たわしでこすった証拠ですね。
日曜日に蜂屋柿を買ってきました。
大きなものは333グラム。全部で33個。
12日(月)。天気の良い日に、作らないといけない。
外を見ると、ちょうどテレビに映っているような空ですが、天気予報は晴れ。
それで、朝、夫の出勤前に役割分担で大急ぎで、つくることに。
ひもを結わえる→皮をむく→沸騰させながらお湯の中に10秒浸ける→干す
12個やって20分。今日はここまで。
その後、友人がこんなにたくさんの柿を持ってきてくださいました。
黒い柿は「くろう が 実る」というそうです。
そして、今日13日(火)。
今日も夕方までは、天気はもちそう。1時間早起きして、全部やってしまいます。
蜂屋柿はこんなに賑やかに。
ひもで結わえられない柿は、洗濯干しで。
それもできないのは、4つ割にして、ネットで。
(風が通るように、口を開きました)
ずいぶん寒くなったので、カビの心配はないはず。
出来上がりが、楽しみです。