ニホンミツバチの四季

2010年5月から、ニホンミツバチの飼育開始
そのふしぎな生活を記録します

女王バチの死骸が運び出される

2013-03-10 21:32:25 | 飼育日記

徘徊で、全滅寸前の1群を観察していたら、

大きなミツバチの死骸が巣箱の中から外へと運び出されてきました。

え~~!これって女王バチじゃないの??と、持ってきて写真を撮りました。

(クリックで拡大)

ちょっと乾燥していて19ミリメートルだから、女王バチだと思います。

とっても強群でたくさんのミツバチがいた1群ですが、いまでは、もうほとんどいません。

女王は最後まで、生きていたのですね。


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8 コメント

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残念です!。(≧▽≦) (m3776)
2013-03-11 11:58:09
残念です!。(≧▽≦) 
しかしミツバチの飼育には、常にこの様なリスクもあると言う事が、現実なんですね~!。
どうしてこの様な事になるのか!? そのメカニズムが判明すると良いですね!。
お友達にもこの様な事が多数起こっている事は、何か流行の病気か? ダニなのか?、それとも気候のせいなのか?
今後も継続して観察する必要があるかも知れませんね!。
当地では今の所、蜜蜂仲間からは、この様な話は聞いていません。
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Unknown (コウリンタンポポ)
2013-03-11 19:35:41
女王蜂切ないですね(;_;
良く頑張りました。最後までお城を守っていたんですね!

此れから巣箱の消毒や何か忙しいですね。
元気な蜂さんが来てくれることを祈ります!
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m3776さん、コメントありがとう (nao)
2013-03-12 10:17:54
無王になるリスクは鳥に食べられるなど、いろいろあるらしいですが、こんなふうにその死骸を見つけられてよかったかなと思っています。
この女王は三女だったと記憶しているので、まだ1年もたっていません。なにかのトラブルなのでしょうね。
2月中はずっと心配でブルーになっていましたが、生き物の世界のことなので、気持ちを切り替えて、また、春になったら、元気な群を捕獲しようと思っています。
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コウリンタンポポさん、春もあと少しです (nao)
2013-03-12 10:19:12
そうですね。
春になると、いろんないいことがたくさんやってきます。
梅が咲いただけでも、ミツバチも私も明るくなって、嬉しくなります。
菜の花もいいですね。黄色は元気になる色のようです。
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Unknown (ふくちゃん)
2013-03-12 21:51:59
女王様が死んでいたのですね。残念ですね。春に元気な蜂が戻ってきますように。私は以前スズメ蜂に脅されて蜂がとうぼうしました。蜂マイッターをつけていたので、女王だけが逃亡できず、殺してしまいました。女王がいると戻ってくると思っていたのですが、蜂たちはもどってきませんでした。今日も暖かいので、蜂たちは盛んに花粉をはこんでいます。
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ふくちゃんさん、ミツバチはなぞばかりですね (nao)
2013-03-13 23:14:21
逃亡しそうなミツバチがハチマイッターで止められて、巣箱の外に鈴なりになっているのを見たことがあります。
ふくちゃんさんのところでは、そうはならなかったのですね。
それほどにスズメバチが怖かったのでしょうか。
うちは、女王が死んだのと、徘徊と両方でこの群は、もうほとんど残っていません。
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女王蜂 (mocoyan)
2013-03-14 15:49:15
女王蜂見つけたのね。
確認できたのでよかったのかな
温かくなってこれからの記事楽しみにしています。
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mocoyanさん、コメントありがとう (nao)
2013-03-16 23:13:02
そうですね。この群には、もう女王がいなくなったことがはっきりしたので、今日、採蜜をしました。(糖度が低く、セイタカアワダチソウの臭いがするので、餌用ですけどね)

暖かくなったら、またいちから始めです。
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