夕方の5時過ぎ。日が長くなったとはいえ、もう日は西に傾いています。
帰宅して、「みんなおうちの中だよね」と巣箱を見回ると。
1群の巣門の前が不穏です。
気温は2℃。
それなのに、巣門の前はミツバチたちが、巣箱に入ろうとして、かたまっています。
滑走台には、数匹の死骸も。
巣箱の中はどうなっているのかと、後ろの観察窓からのぞくと、
他の群のように、蜂球になっていないで、巣箱の下にも、側面にも、観察まどの金網にも
いっぱいいます。
まるで、暖かい日の昼間のように。
これは、どんな意味があるのでしょうか。
今年の冬は分からない、初めてのことばかりです。
みんな同じじゃないから、何時も自問自答の連続です。
実に奥が深い世界なんだよな~!。♪
巣屑も綺麗な様で問題無しと思われますが~!。?
naoさんの所で、一つ気掛かりな事が有ります。
こらから先には3群共に、分蜂があると思われますが、これは想像を絶する状態になると思われます。
その事を今からイメージして、安全に済むようにした方が良いと思います。
楽しみに水を差す様ですが、分蜂は手放しで喜べないかも知れませんよ!。
是非その事を考えてみて下さいね!。
お出かけしたのなら花粉が付いてるでしょうに?
暖かいと思い出ては見た物の気温が低かったので大急ぎでもどってるのかな?
蜂さん達体感気温を読み間違ったのかなー
そうですね。庭に3群もいるということは、たいへんなことになります。
今は、すべて捕獲しなくてもよいと思っています。
それと、どうも、ミツバチの調子が悪く、分蜂まで行けるのかと、心配になっています。
いつも、有効なコメントをありがとうございます。
とっても素人とは思えないコメントありがとう。
そうなんです。花粉を持ってこない。少しあたたかくなっても飛ばない、そして、地面を徘徊する。
今、いろいろ調査していますが、困った状態です。
九州でこういう状態が見られて、だんだん、北上して、今年には、こちらにも来ると言われていました。
確かにミツバチの会の中でも数人、同様な症状で全滅した人がいます。
なんとか、原因が分かればと思っています。
病気か寄生虫ではないかと、言われています。
しかも、同じミツバチの会の中では何人か同じ症状の人がいて、人ごとだと思っていたら、私のところでも、という感じです。
今も、あまり飛ばず、調子が悪いです。