1群と2群がもはや全滅となります。
天気が良くて、暖かくなっても、巣門の前にこうしてたむろしていますが、
飛び立つことがほとんどありません。
そして、滑走台から下へ落ちて、巣の周りを徘徊して、巣箱から遠くへと
ヨタヨタと歩いていきます。
こんなふうに、徘徊しています。
アカリンダニではないか、と言う意見をいただいています。
今、検体をしかるべき機関に送って調べてもらうようにしています。
3群あるうちのB群は今のところ、元気です。
ただ、ミツバチ仲間のところでは、8群全滅、5群全滅という人が出てきています。
症状も同じです。
原因がなかなかわかりませんが、我が家だけではないようです。
いつも驚きをありがとうございます。
ところで素人でわかりませんが、(種類によるのでしょうが)
ミツバチの働き蜂の寿命は1年未満なのでは?
そういう我が家にも、今日、居間のレースカーテンに「フタ紋アシナガバチ」がじっと留まったままで姿を現しました。今年最初で、たぶん「女王」=(モモエチャン)でないかと、注目しています。
今日、外から入ってきたのか、もしくは家の中でこの冬を越したのか?どちらかなぁーと考えています。
元気だしてね。
何か良い手立てがあると良いのですが・・・
せっかく元気に冬越しできそうだったのに残念です
頑張ってください!!!
こんな事って有るの~!。?
あんなに冬越しで元気だったのに、どうしてなんだろうね~!。
何れは当地にも来るのかな~!。?
こうなったらB群だけでも生き残る事を祈ります。
全国的にミツバチが少なくなると言うのは、本当なのかな~!。?
2月の初めに、様子がおかしいときは、冬バチ(寿命が4ヶ月)の寿命なのかと、希望的観測をしました。
しかし、だんだん、現実が目の前に迫ってきて。
こんな徘徊の仕方はおかしい、ということと、全く同じ症状で全滅した人が何人かいるということです。
調べてみるとアカリンダニではないかと今は疑っています。
応援ありがとう!
なんだか、どうして、こうなったのか分かりません。
でも、徘徊しているのは事実です。
以前に九州から子だしがだんだん北上してくると聞かされていましたが、この徘徊の症状も同じように北上してきたのだと教えてもらいました。
とにかくのこったB群にげんきに分蜂してもらいたいと思っています。
ミツバチも辛いのだと思います。
せっかく冬越しをして、子孫を残そうとしているのに・・・・
巣箱を見に行くのが辛くて、ブログの更新も滞りがちです。
なんとか、B群が元気に残ってくれたらと思います。
本当は、問題が出たときにきちんと記録しておくのが、科学の目ですけどね。
でも徘徊しているミツバチを見るのは、かわいそうです。
早く原因が特定できるといいです。
でも、西洋ミツバチのように薬を使わなければいけないとうことになったも、それはやめようと思っています。
一昨年から、私たちの仲間の中でも数人同じ症状で全滅した人が出てきています。その話を聞いたとき、私も人ごとと思っていましたが、そうではありません。
原因が特定できると予防の方法も出てくるのかもしれませんが・・・
残ったB群に期待しています。