ニホンミツバチの四季

2010年5月から、ニホンミツバチの飼育開始
そのふしぎな生活を記録します

南信州  姿見不動滝の氷瀑

2013-01-14 20:12:27 | 四季の日記

ブログ友のふくちゃんさんはすばらしい氷瀑を撮っていらっしゃいます。

そんなの見られたらいいなぁと思っていたら、友人から、南信州、清内路の姿見不動滝で見られると

聞いたので、行ってきました。

去年の8月、お手軽避暑地として、ブログに書いたところです。

氷瀑もお手軽に見られました。

道路は凍結していないので、ノーマルでOK。

道路から200メートルのところに姿見不動滝があります。

(クリックで拡大)

滝までの道は、ほとんど雪も溶けていました。

 

滝から流れる小川は表面が凍っていました。

 

そして、滝は、全部は凍っていませんでしたが、滝つぼはみごとに凍っていました。

両脇もきれいなつららになっています。

 

滝の大きさがわかるように、夫に立ってもらいました。

帰り道、霜柱もみつけました。

 


鳥が来る、来る    左義長(さぎっちょ)

2013-01-13 21:05:37 | 飼育日記

鳥が来ます。

外出から帰ってくると、シジュウカラ、ヒヨドリがまるで我が家のように来ています。

うちの子たちはと言えば、巣門で警戒していたり、巣箱の裏側までスクランブルしています。

そこで、夫は以前、ツバメにやったように、巣箱の周りにネットを張りました。

 

気休め、にもならないでしょうが。

 

今日は左義長。全国どこでも、行われるようですが、私たちの地域では「さぎっちょ」といいます。

私の住んでいるところは、住宅地なのでそういう場はないのですが、

すぐ隣の旧来の地域ではこんなに背の高いものを作られます。

 

うちは、〆縄やお鏡もちの下に敷いたウラジロなどを持って行って焼いてもらいます。

 


10.5℃ 午後のとき騒ぎとヒヨドリの襲撃

2013-01-07 20:56:07 | 飼育日記

午後2時40分。温度は10.5℃

(クリックで拡大)

一番大きな群、1群がとき騒ぎを始めました。

 

出てくる、出てくる。

 

何かとっても鋭い目をしている(気がする)。

 

見る見るうちに巣門は満員。

と、気づくと、「キェ~~。キェ~~」とヒヨドリの声。

あっちから、こっちから、10羽以上。庭の前の林に集まってきました。

ここにもいる。

素早く旋回して、ミツバチを食べている。

う~~ん。


ロールケーキ

2013-01-04 21:34:35 | 四季の日記

ミツバチのブログのはずなのに、ミツバチは半冬眠のような状態。

寒くて、出てきません。

話題がどうしても、日常のこと、料理の話になってしまいます。

 

今日は、母の誕生日。

ロールケーキでお祝いしました。

30センチ四方の天板で焼くので、大きなロールケーキになります

2本に分けて、ろうそくを立てました。

とっても元気な84歳です。

みんなで分けていただきました。

おめでとう!!


お椀の中の紅白亀甲

2013-01-02 16:02:20 | 飼育日記

今日の朝食。

お椀の中には、楽しい仕掛けがあります。

蓋を開けると

おめでたい、紅白の亀甲が並んでいます。

京都の宗禅の紅白亀甲餅です。お正月用に頂戴しました。

最初は、亀甲の模様が刻まれた板状の餅です。

(ちょっと焼いて、あわてて写真のために取りだしたので、少し膨らんでいます)

オーブントースターで2~3分焼くと、ぷくっ~と膨らんで、亀になります。

横からみても、立体感があります。

おめでたい、楽しい朝になりました。

 

今日は、天気も良いので、巣箱の巣くずの掃除をしました。

B群は静かにしていてくれて、成功!

次に、1群の裏の扉を開けて、掃除を始めた途端、次々、上からポタポタ落ちるように

ミツバチが下りてきて、飛びはじめました。

写真どころでなく、退散、退散。

しばらくして、巣門を見に行きましたが、まだまだ厳戒態勢を解いていませんでした。

1群の精鋭たちです。

2群の掃除が残ってしまいましたが、今日は、ここまで。


あけまして おめでとうございます

2013-01-01 19:13:16 | 四季の日記

あけまして おめでとうございます。

7時48分 向こうの山からの 初日の出です。

穏やかな  良い お正月です。

(クリックで拡大)

巣箱にも〆縄をして、今年もよろしくね!!

6℃になって、そろそろとお出まし。

当地のお雑煮は、全国でも一番簡素。

もち菜(小松菜)を入れるだけです。(伝統的には、しいたけもなしです)

おせち料理をきれいに並べました。

かまぼこと昆布巻きは既製品。

棒だら煮(右上)は毎年友人からの頂戴もの(これが手間のかかる逸品)

それ以外は、全部、我が家で作ります。

今年もよろしくお願いします。