いよいよ立春。春がやって来ます。
2月2日、3日と暖かい日が続きました。
2日の午後3時ごろ。温度は12℃。
(クリックで拡大)
すでに午後1時過ぎから、ミツバチは順々に出ています。
2時間たっても、まだまだ出てきます。4時過ぎまで、こんな様子。
そのとき、巣箱の周りを見ると、あっちにも、こっちにも死んでいくミツバチがいっぱいいます。
わかりますか?
よたよたと巣箱を背にして、遠くへ、遠くへと歩いて行きます。
冬を越すミツバチの中で、寿命が来たミツバチだということです。
梅が咲くまでのあとひと月が、待てなかったのですね。
そのミツバチを食べようと すぐそこで ヒヨドリが待っています。
ヒヨが狙ってるなんて、むごいです(T_T)/~~~
自然の摂理ですか?蜂さん死期が近づくと自分で巣から離れていくのですね。
悲しく美しい世界ですね。
いろいろですね。
去年まで、この巣箱の周りでうろうろ死んでいくミツバチの存在はしりませんでした
「どこでしぬのかなぁ?」と思っていました。
でも、これだけで1000匹にはならないので、遠くにとんで行って、死んでしまうミツバチもいるのでしょうね。
減っていくわけですから。
うれしい春だけど、死んでいくミツバチもたくさんいますね。
今まで、しじゅうからが地面をついばむなどということは知らなかったのですが、今は巣箱周り中心についばんでいます。死んだミツバチを食べているのでしょうね。
種を保存する、どの生き物もみんなそのために、がんばっているんですね。
冬の寒い時期には、巣箱の中心に群れが塊、じっとしていたのが、気温の上昇で、その塊が崩れると、巣箱の外に出て死んで行く蜂がいるのかも知れませんね!。
しかしこれは一時的な事だと思うのですが、どうでしょう!?。
これから暖かくなれば、新蜂が生まれて、たちまちに回復するのではないでしょうか!?。
蜜蜂は死して尚、他の動物の為になるんですね~!。
私はこうした現象を今年初めて気付きました。
これは、自然のことだと思います。
冬を越したミツバチたちですものね。少し早目のミツバチもいるということ。
すでに産卵は始まっているとのことを読みました。
いよいよ、ですね!