ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

これ、なんの数字??

2007-12-26 23:41:08 | 青年海外協力隊
帰国後、初



要請数4人に対して応募人数1人。わたしです、、

また新たな挑戦の第一歩に、この秋海外青年協力隊(JICA)に応募しました。

もっちろん!合格すればアフリカ(希望をきいてもらえたとしても選択肢はアフリカ大陸の中から)に行く覚悟はできているし、タイ語、中国語を捨ててでもフランス語を勉強する気もありますよ。今はボンジュールしかしらないけど・・。

でも今回の応募の一番の目的は、今の自分の現状を知ることであって、それゆえにこれからどのように仕事をしていくのかとか、何を勉強していくのかとか、その過程を見つめなおすため。

実際、応募調書を書いたり資料をまとめながら、予想以上に手応えを感じたのも確か。
東京での実務経験4年、そのまま働いていればもう7年。
本職を離れ、留学、現地採用とタイで過ごした2年のことは、わたしは遠回りをしたもんだぁ~とずっと思っていたけれど、結局この2年のことをプラスにまとめることができた。自己PRにもつながったし、途上国の病院派遣を希望する以上、海外での社会経験は確かなものだと感じた。

夢を描き始めた高校卒業時から現在に至る約10年間のことを、わたしは一ヶ月近くかかって書き上げた。10年のことをA4用紙一枚裏表にまとめようと思ったら、それは大変だったけど、初めて就職試験を受けたときのことを思えばずいぶん成長したのかな?


追伸:
そんなんで、一次選考の合格通知が無事届きました
一次は以前にも合格したことがあるから、ここでつまづいていたら話にならないんだけどー。
二次でどれだけの手応えを自分が感じられるかが、本当の初めの一歩になるような気がいたします。