ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

Soroti > Kampala

2009-05-27 15:20:30 | ウガンダ / 日々のこと
8:00am.の UNITED HEROES COACH に飛び乗る。
お腹が空いてたのと、隣りのウガ臭のおじちゃんとが重なって気分がどんどん悪くなって、
もうダメかと思う始まりで・・

ムバレでサモサとかチャパティとか水とか
そこまで行けばなんとかなるだろうと思ったのにこんな日に限ってで、
もうダメかと思う続きで・・

あまりにもやつれきってた私、だったけど
隣りのウガ臭のおじちゃんが水とチャパティを買ってくれ、生き返る。

人は
みかけだとか、においだとか、そんなものでみるものじゃない。

当たり前だけど、わたしはまだまだまだまだウガンダのことを知らない。


ソロティ-カンパラ間
これまでの最短で6時間で到着。
6時間にはそれなりのつまらなさがあって
(一番楽しみにしてるムチョモ屋さんに寄ってくれなかった・・)
8時間にはそれなりのたのしさがあるんだなあ、と思う。


Kampalaでは JICA OFFICE 訪問
活動報告会 @Grand Imperial Hotel


New York Kichen のポップでキュートな NYK CHEESECAKE は美味です。


ここウガンダで初めて食べるお寿司は


エバリンとロニーの妹ローズと3人で
はるばるケニア*モンバサの海からやってきた一隻をシェアしました。
生まれて初めてお箸を使って、生まれて初めて日本料理。
ローズは、わたしが octopus を食べるのを見て
手で口を押さえて本気で信じられなさそうな顔をしていました。
おいしいのになあ、と思うのは私だけ。。


3ヶ月ぶりに4月に会えなかった同期隊員と再会した
ので久しぶりにお酒をたくさん飲んでほろ酔いしました。
南アの赤ワインはとってもまろやかでさいこうでした。

いつもよりましてタイ、中華、イタリアン、トルコ
バラエティーにとんだ多国籍料理はどれもこれもおいしくて大満足。
同期隊員で開催したお誕生日会もとっても(水タバコ初体験したし)!


ソロティに帰ってくると
もう学校が始まってるはずなのにセカンダリーのジョイはまだ帰ってきてなくて、
代わりにあたらしい同居人が加わっていた。
なんだかプレジデントの下で働いているとても立派なお方、と思う。

それからそれから
ついについに!
電気が来ていたーーーーーーっ!!

彼の入居と同時にUMEME(電気会社)が来るなんて、さぞかし立派なお方、と思う。

如何せん、わたしは幸せです。