ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

Kampalaにいってきた

2009-05-02 22:34:08 | ウガンダ / 日々のこと
ソロティから TESO COACH Bus に乗って7時間、カンパラにいってきた。
誰に聞いても一押しの TESO COACH は、前に乗った GATEWAY に比べて数段に良かったー。
車体良し、乗り心地良し、一時間も早く着いたよー。

自身の健康診断と予防接種のため NORVIK HOSPITAL へ。
なんでも自分の働いている病院と比べてしまうのは悪い癖だけど、
患者さんやその家族が病院内に座り込んでいないとか 廊下が歩きやすいとか
臭いがないとか ゴミが落ちていないとか とかとか。
担当の看護師に年齢も体重(10kgも上乗せされた!)も嘘書かれたけれど、 
医者も看護師もインド人のほうがてきぱきしているように思う。

検査結果はまだ分からないけれど、身長・体重ともに変化なし。
キャンドルナイト生活一ヶ月もしたから視力が下がったよーーー。

それからいろいろ提出物持って JICA OFFICE へ。
わたしがカンパラに出て来ない間もかわるがわる調整員の人がソロティに来てくれたので、
なんだかカンパラで再会するのも変な感じだなぁと思う。

それから
* 事務所で同期隊員ユリちゃんと偶然の再会。懐かしいよー。
 最初のカンパラ滞在でふたりでよく通ったお気に入りのセボがいるウガメシ食堂へ。
 相変わらずごはんはおいしくて、セボもにこにこなのは変わりないけれど、
 残すのが申し訳ないくらい盛られてたのが明らかにボリュームが減ってて残念。
 おかげで相変わらず味のつかめないポショを除き初の完食!

* カンパラ恒例のショッピング。
 スーパーで日用品から靴やさんでサンダル、雑貨やさんでアクセサリーや鞄・ポーチなどなど。
 お財布の紐が緩くなり数万シリングがどんどん飛んできレシートが増える感覚。
 楽しいよーーー。いっぱいいっぱい欲しいものに出会えるこの感覚!

* ソロティ出身のエバリンと娘ジェジェ、彼ロニーに再会。
 オールドタクシーパークから800シリング、ロニーの携帯ショップに行ってきた。
 渋滞、喧噪、建物、人々、ネオン、、すべてが昔住んでたバンコクの街を思い起こす。
 ときどき帰りたくなるけれど、ああ卒業したんだなと思う。

加えて翌日も NORVIK HOSPITAL へ。
だってだってーーーー。stool(あえて英語で)が出ないんだもーーーーん。

* 病院で同期隊員のエリちゃんとヨウスケさんと偶然の再会。
 このふたりとは北半球と南半球、16時間で離れているから
 夜寝るのに毛布も布団も必要だなんてどんなだろーって思う。


久々に来たカンパラは、24HOPENのスーパーができていて、
なんだか人々の動きが早くて後ろから足踏まれたりして、
おしゃれな女の子が多くて洋服も靴も鞄もいっぱい売っている。

気付いたら夜11時とかあっという間で、時間の流れに少し戸惑う。

もう一日あったら、本やさんに行ったり、マッサージでもしたり、
クラフトショップ巡りしたり、カフェ巡りしたり、いろいろレストランにも行きたいし。
あれこれあれこれいっぱいしたいなーって刺激があってカンパラ楽しいなーって初めて思った。


同じウガンダの国でもこうも違うのかと思うことがたくさんだ。


ソロティに着きバスを降りるとトニーが迎えに来てくれている。
たった3日間のカンパラ滞在でも、あぁ、戻ってきたんだなと思う。

とにもかくにも言えることは、
ソロティが好きだってこと!