ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

ラオスより

2008-06-24 23:32:51 | 世界を旅する
前回、ラオスのオレンジ糸が切れたというエントリーをしたので、その舞台となった?!(笑 ワットプーの写真をアップしてみようと思います。
たった一年半前のことなのに、あのときのわたしと今のわたし、別世界にいるみたい!



本殿へと続く参道。


ワット(寺)、プー(山)の名前のごとく、山の斜面に沿って広がる大遺跡。
山麓部から参道を歩いて石段を上って、守門像でお花と線香を捧げて、さらに参道を登る。ゆっくり上って山腹部まで一時間くらい。


山腹部にある本殿。


本殿に安置された4体の仏像。
みんなかわいいお顔してる。
本殿にたどり着いてお花と線香を添えお参りしたら、ほっとした。

先日ほどけた糸は、このときおばちゃんに結んでもらったものだったのですよ!


ひたすら自転車で漕いで来た一本の道だけが浮かび上がって見える。ずーっと向こうのほう。


チャムパーサック村のお友だち。
女の子はお洒落さんでとってもかわいい!


暗くなるまで走り回って遊びました!


わたしのお友だちは、てっきりわたしはビエンチャン(ラオスの首都)っ子だと思い込んでいました(笑。ラオスに言葉の壁はありませんね!


わたしの自転車もこの通り!




本当は、、
本当は。
もう一度行きたい。
もう一度会いたい。
もう一度この場所に存在していたい。

でも、なんとなく行けないだろうなぁ~って気持ちもあります。
今のわたしには後退りするような旅は必要じゃない。自分が前進するための旅なら、わたしの足はもう一度あの場所へ向かっているだろうと思います。
ラオス・チャムパーサックの村は決して多くは語らないけれど、わたしにとってはいろんな思いの詰まった村なのです!