ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

ラオスのオレンジ糸

2008-06-22 21:18:57 | 日々のこと
2年暮らしたタイ生活に終止符を打ち本気国を決めたとき、ラオス南部の旅をしました。
数年前に初めてラオスを訪れた時からずっと行きたいと思ってた場所があったからです。
それがチャムパーサックにある「ワットプー」。ちょっと気が抜ける名前だけど、ラオス南部に存在する立派な世界遺産なんですよ!
そこで右手にオレンジの糸を結んでもらいました。タイのお寺でもタンブンで結んでもらったりするあの糸です。3日で切ってもいいというタイ人の話もあるのですが、わたしはいつも自然に外れるまで待ってしまうんですね。なのでそのまま日本に帰ってくると「人参みたいなのが付いてる!」って言われてました(笑。

あっ、また前置きが長くなってしまったのですが、ついに!その糸が切れたのです。もう一年半経つので身体の一部のような感じだったので、なんとなく開放感あるような、でもちょっと寂しいような変な気持ちですね。
うん、でもなんかイイコトありそうな前触れだったり?!?!

ちょうど夏のボーナスでパソコンを買い換えようと思っていたところです。それの下見にって感じでデザートバイキングのあと友人に付き合ってもらい気楽に行ったのですが・・。なんだか運命的なものに出会ってしまい、下見のはずが購入するにまで至ってしまいました。これもラオスのオレンジ糸が解けた効果だったのでしょうか??な~んて都合よく思ってしまうでした。
それにしてもVistaはやはり使い慣れませんね。。本当はXPで良かったのですが、価格的にVista旧モデルは安い!必要だったPower Pointも入ってる!友人から極めつけの言葉『(私は)Vistaっぽい!』で条件を満たしてしまったためにVistaに乗り換えました。
さて、わたしのVistaくんにも一緒にウガンダに来てもらいましょうか!しっかりお仕事頼みますよ、っと(笑。