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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

落ち着いて書けません・・・

2009年07月11日 11時46分27秒 | ●雑記録
自宅のパソコンのネットがまだ繋がらないので、毎朝早めに出て来てブログを書いております。

が、今日は徹夜明けのスタッフが残っており、ひとり落ち着いて書ける状態ではございません。
(スタッフの皆さん、お疲れ様でした・・・)

もう少し時間が経ってから、気分?を改め書き直したいと思います・・・
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気になるBGM

2009年07月10日 11時06分21秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
転居して4日目の朝を迎えました。

まだまだ、新しい場所に慣れない生活です。

人は住む場所が変わると五感の中で、どの感覚から順応していくのでしょう?

今度のマンションは美園通りに面しているのですが、人通りが少ない割に夜中でも、車の通りが多いのです。

まるで車のための“ケモノ道”の様相。

その音が今のところ、BGM代わりになっており、残念ながら心地良いBGMとは言えず、私の安眠を妨げております。

慣れるまでしばらく時間がかかりそうです。


今朝座った電車の私の右隣が、イヤホンで音楽を聴いてる女性。左隣は加齢臭の中年男性(自分のコトは置いといて・・・)。そして、正面は化粧を始めた女性でした。

まるで、自分の“聴覚”“臭覚”“視覚”の許容力を、試されてるようでもあります。

新しい街のBGMを聴いて、私も周りに気を使わねばと思った、やや寝不足の朝でございました。
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「人は笑うために生きている」

2009年07月09日 09時40分33秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察

連日、真直ぐ家に帰り、引越しの後片付けをしておりますが、帰って直ぐに飲むビールで酔いが回り、一向に片付けが進みません。

しばらく、こんな毎日の繰り返しになりそうです。

昨夜もすっかり酔いが回ってしまい、結局、テレビを見て終わってしまいました。

昨日から始まったドラマで、主人公が断言する言葉が
「人は笑うために生きている」

観た人も多いと思いますが、何か共感できる言葉です。

我が家において、私は娯楽番組をみても笑うことがありませんが、アマゾネス軍団は全員、ケラケラよく笑っております。

そんな時、たとえ貧しくても、家庭に愛(?)がなくても、幸せな気持ちになるものです。

やはり、笑うということは大事なコトなんですね。

ちなみに私は、7丁目界隈を夜な夜な徘徊し、奇麗なお姐さん方?に歓待されないと、笑えない体質になってしまいました。

私が“笑う”には、オカネがかかっていたのです。

困った体質です。

「人は笑うために生きている」

生きるために笑う。
笑うために飲む。
だから飲まねばならぬ。

都合のよい私の三段論法です・・・
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飽きない人間?

2009年07月08日 09時14分03秒 | ●雑記録
蒸し暑く、鬱陶しい日が続きます。

さすがの私も食欲が落ちてきました。

食べると言えば 以前にあるパーティーの席で、同じテーブルになった料理店の主人から、こう質問されたことがあります。

「いくら食べても飽きない食べ物って、何だと思います?」と。

主人曰く“米”だそうです。

どんなに好きな物でも、三日も続けて食べれば飽きてきますが、美味しい米はオカズが少しでも、毎日でも飽きずに食べれます。

確かに美味しいゴハンは飽きません。

一昨日は引越しで体を動かし、何本も清涼飲料水を飲みました。

昨日も天気が暑く、何種類も飲み物を飲んだために、仕舞いには喉が乾いても、飲みたい物が無くなってしまいました。

そこで、飲み飽きない物は何だろう?と、行き着いたのが“水”でございます。

水の美味しい田舎で育ったために、水にはタダで飲める感覚があり、どうも、お金を払って飲むのには、ずっと抵抗がありました。

しかし、連日汗をかいていろいろ飲んでみると、飽きない飲み物は私には“水”になります。

飽きない食べ物・飲み物が、自分なりに分かったので、ついでに考えてみました。

“飽きない人間”って、どんな人だろう?と。

“恋”は冷めれば、その人に飽きるのかもしれません。

冷めないのを“愛”と云うのでしょうか。

誰かの“飽きない人間”になれてたら、それだけで生まれて、生きてきた意味があるのかもしれません。

やはり、“愛”はよろしいようです。

いま、“愛”と言えば直江兼続?

どうせなら、私はお船役の常磐貴子がいいです。
(*「天地人」を是非ご覧ください。)

暑さでコーラ、サイダー、お茶を飲み過ぎ、最後に“水”を飲んで、結局、不純な?“愛”にたどり着いたオヤジでございます・・・
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バンテリンを着て?出社・・・

2009年07月07日 09時26分35秒 | ●雑記録
やっと引越しが終わりました。

荷物の移動が終わり、寝るスペースが確保出来たのが夜中です。

普段はあまりアタマもカラダも使わず、本能だけで?生きていたので、身体のあちこちが痛いです。

新居?からの出社1日目は、バンテリンを塗りまくっての出勤でした。

4か月後にまた同じことをするのかと思うとウンザリです。

それより、自宅のパソコンのインターネット接続に、まだ一週間もかかるとかで、何だか陸の孤島に行った感じです。

しばらくの間は、会社のパソコンでブログを書きますが、落ち着いて書けそうもありません。

誤字、脱字に注意せねば。

それでなくても、間違いの多い人生?なので・・・
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“悪いのは僕のほうさ 君じゃない~♪”

2009年07月06日 01時32分45秒 | ●雑記録
引越し前夜でございます。

今日も引越し先に行き、あれこれ準備をしてきました。

珍しいことにアマゾネス達(何かと私にウルサイ娘二人)も一緒です。

久しぶりに稀に見る?共同作業をしてきました。

が、働きが悪いと娘達に罵られる始末。

我が家は何かと、女性陣で持っております。

ここは出来るだけ娘達に働かせ、シカとするに限ります。
(私の座右の銘は“他力本願”です・・・)


それにしても、引越しはキライです!

2時過ぎにまた家に戻り、残りの段ボール詰めを粛々と、そして渋々と続けました。

早く落ち着きたいものです。

そう云えば、引越し先の近所への挨拶の品は用意したのですが、7丁目の諸氏へのお別れの言葉を忘れておりました。

代わりに、こんな歌でも聴いてください。

やはり、他力本願です・・・


「さらば恋人」 作詞:北山修 作曲:筒美京平

(1)さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ
   あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした
   いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった
   冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く
   悪いのは僕のほうさ 君じゃない

(2)ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき
   思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと
   いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった
   ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう
   悪いのは僕のほうさ 君じゃない

   いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった
   ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう
   悪いのは僕のほうさ 君じゃない
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「何処へ」

2009年07月05日 02時02分01秒 | ●地元・地域の“魅力”
駅が一つ先になるだけなのに、高島平は景観が変わってしまいます。

今日は月曜の引越しを前に、来週から住むマンションに行ってきて、いろいろ準備をしてきました。

丘に囲まれた坂の途中にある今度の場所は、ベランダからの眺めが今までとは一変します。

小高い丘が前の眺めを塞ぎ、遠くが望められるのは東向きの一角だけ。

北海道の平野に生まれ育ち、東京に来てからもず~っと平らな場所にしか、住んだことのない私には、ここに住むことでどんな発見があり、それがどんな発想につながっていくのか、それはそれで興味が尽きません。

人は住む場所が変わるだけで、それまで住んでいた所の良さを再認識でき、新しい物事の見方や発想のヒントなるもの。

東京に移り住んだ時もそうでした。

初めての海外旅行が、30年前のタイ旅行だったのですが、その時もそうでした。

その後、国内外の旅行を重ねる度に、“大事”にしなければならないモノが見えてきたり、何故だかは分かりませんが、“人に優しい気持ち”になれていったような気がします。

今度の引越しは、今住んでいる所の改装のための、4ヶ月程の仮の引越しですが、今まで住んでいた7丁目の良さも、再認識されるかもしれません。

ベランダから新しい眺めを望みながら、そんな事を考えていると、ある曲を思い出しました。

もう、40年以上も前のテレビ番組の主題曲です。

今の私の心境のような気がします・・・


作詞/作曲:万里村ゆき子
ブルー・コメッツ「何処へ」

(1) いつものことのように 人は微笑み
  いつものことのように 人は涙ぐむ
  こんな小さな町にもきっとあるだろう
  喜び 悲しみ 明日のしあわせ
  僕はそれをさがしにきた

(2) いつものことのように 人は知り会い
  いつものことのように 人は愛し合う
  こんな小さな町にもきっとあるだろう
  ふたりで育てる 本当の恋が
  僕はそれをさがしにきた

(3) いつものことのように 人はおとずれ
  いつものことのように 人は去りゆく
  こんな小さな町にもきっとあるだろう
  会って別れて めぐりあう日が
  僕はそれをさがしにきた
  僕はそれをさがしにきた
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オヤジの途中下車。

2009年07月04日 02時25分51秒 | ●地元・地域の“魅力”
今日は少し、仕事で落ち込むことがありました。

落ち込んで欲しいのは、私の体重だけだったのに、こちらは一向に減りません。

私の人生とはいつも、上手くいかないものです・・・


こんな時は(も?)やはり、お酒を一杯飲んで帰るに限ります。

引越しの準備が進んでないので、本当は荷造りをしないといけないのでしたが、今夜は途中下車してある店に寄って帰りました。

実は今日初めて寄ってみた店なんです。

いつも行ってる店でも良かったのですが、ブルーな気分の顔をあまり仲間に、見せたくなかったものですので。
(オヤジの単なる見栄かもしれませんが・・・)


40代になったばかりのママは美しく、私と同じ北海道出身でした。

しかも、従業員の一人は下のアマゾネスと同じ名前で、何か縁を感じてしまいます。

居心地がとても良かったので、お陰で落ち込んでいた気持ちも何処かへやら。

また、独りで寄ってみようかと思います。


三田線に私の隠れ家が、一つ出来たのかもしれません。


“隠れ家”につき、店の名前・住所・電話番号等は、ブログに書くことが出来ません。

どうか、悪しからず!




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筋がいい!

2009年07月03日 02時07分36秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
今日こそ汚名返上と、いつもより早く帰って、段ボール2個分ほど荷造りを。

中身は私のCDでございます。

これで4~5日、CDが聴けません。

少し寂しくなります・・・


寂しい時?は食い気で、気を紛らすことに。

今朝のテレビで、田中義剛の花畑牧場カフェ原宿店の、オープンの様子が放送されておりました。

そこで扱う「生コラーゲンラーメン」が、女性に大変好評とか。

スープに花畑牧場ホエー豚から抽出した、生コラーゲンを使用しているそうなのですが、実は「Lu Mico」のメニューにも女性の美容のため、コラーゲンの豊富な食材を使って、ランチメニューを考えておりました。

その食材と云うのが、“牛スジ”です。

最初はモツを使ったカレーを考えておりました。

モツカレーをやっている店を2軒回り、実食してみたのですが、どちらを食べてもモツの良さを、カレーに活かすのが難しいと分かり、“モツ”は断念。

その後、“牛スジ”ならカレーにもいいのではと思い、メニューに載せてる店をやはり何軒か回り、実際に食べてみました。

「牛スジ丼」なんてのもありましたが、カレールーに“ある工夫”をすれば、“牛スジ”の特色がもっと良く出せ、カレーで行けると確信しました。

何年先に「Lu Mico」が出来るか分かりませんが、その時には義剛と“コラーゲン対決”をしたいと思います。

「義剛、出てこいやー!」

スイマセン、練習してみただけです・・・

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「走りを忘れた大人たちへ」

2009年07月02日 03時43分19秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
私への言葉です。

今日、仕事で約束の時間に遅れそうだったので、地下鉄の駅まで5分程走りました。

何とか電車に間に合ったのですが、乗ってシートに座ったとたんに心臓が、ゼェーゼェ-状態。

悲しいことに、たかが5分走っただけで、呼吸が整うまでに20分程、時間がかかってしまいました。

以前にもブログに書きましたが、この“走りを忘れた大人たちへ”と云うコピーは、トヨタのスポーツセダン「アリスト」の初代モデルの広告のキャッチコピーです。

イタリアのデザイナー、ジウジアローによるそのデザインは、私を一番ときめかせた車のデザインです。

これ程、この車に相応しい宣伝コピーはありません。

車の“デザイン”も最高だけど、“キャッチコピー”も挑発的で最高だと思います。

このコピーのお陰で、歳を取っても挑戦的な気持ちを、忘れたくないと思ったものです。

しかし、今日本当に走ってみて、こんなに心臓がバクバクするなんて、やはり見掛け倒しのオヤジでございました・・・

“走り”がダメなら、“歩く”しかありません。

マイケルを偲んで、いっそ“ムーンウォーク”でもしてみましょうか・・・
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