高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

さよなら、高島平の淑女、紳士たちの御用達の店「下角倶楽部」

2007年12月28日 23時58分20秒 | ●地元・地域の“魅力”
今月の高島平新聞で、「下角倶楽部」が29日で閉店することを知り、今日最後のお酒を飲みに行ってきました。

今まで一人で静かに飲みたい時に、利用させてもらいましたが、ジャズが流れ、それが着物姿の登代ママに違和感なく合う、大人の雰囲気そのもののお店でした。

店がなくなり寂しくなりますが、ママが体調を崩してとか云う閉店でないのが救いです。

店を閉店してもママが三味線や歌で、地元の人に恩返ししようとしている姿勢に、とっても共感を覚えます。

私も来年からはバンド活動を本格的に行い、音楽で地元に恩返しをしようと考えているので、ママの活動は刺激を受けました。

何はともあれ、ママ、長い間お疲れ様でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高島平七丁目に、今年の「流... | トップ | CDの今年の買い納めと、そ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

●地元・地域の“魅力”」カテゴリの最新記事