ふるさとのあの人の・・・

昼過ぎの飛行機で、旭川の青空を飛び立ち、灰色の空の東京に帰って来ました。

私が田舎にいる時は、東京はずっと天気が、くずれていたとか。

逆に旭川は晴れの空か、曇り時々晴れの空でした。

お陰で 、小さい時には当たり前過ぎて、気付かなかった山並みの美しさを、毎日堪能することができました。

田舎がますます愛おしく感じます。

それは自然の風景だけでなく、そんな環境で育った、向こうの仲間も含めてのこと。

この曲を聴けば、その中で密かに好意を持っていた、相手を思い出してしまいます。


そして、当時描いた職業を進んで、今がある私。

“あの人”のお陰かもしれません。



『白い色は恋人の色』- ベッツイ＆クリス