これから作る合同会社のホームページで、トップページに以前ブログでもご紹介した、墨絵画家の桐本晶観さんの絵を使わせて頂く予定です。
その晶観さんの絵が、帝国ホテルアーケード(B1F)の絵画堂ウィンドウギャラリーで、今日から今月末まで展示されていると云うことで、早速行ってきました。
20点位展示されてるかと思ってましたら、掛かっていたのは5~6点。
少し拍子抜けです。
作風は分かっても、彼女の世界観はこれだけでは伝わらないだろう、ガッカリの気分。
作品展の時は、観るのにかなりの時間を費やすので、そんな訳で直ぐにその場を離れたんです。
そして、せっかく帝国ホテルまで来たのでと思い、次に観たのがそこから直ぐ側の、『霜剣堂』と云う刀剣の店舗です。
日本古来の文化発信のために、2年前から帝国ホテルに出店してるそうで、30分以上時間をかけて、刀剣の本来の目的を教えて頂きました。
名工が造った有名な刀は、家や藩を永遠に守るためのお守りで、戦いに使う刀とは別物なんだそうです。
最近、武士道絡みの本を読み直しているのですが、刀本来の意味を初めて知り、とてもタイムリーな巡り合わせに、不思議な気持ちになってしまいました。
晶観さんを後押ししている、大塚の『マスミ東京』の社長さんも、世界へ日本の文化発信のために、力を尽くしてる方です。
晶観さんが架け橋役となって、『霜剣堂』さんとの今日の出逢いを作ってくれたと、どうも思えてなりません。
二つの志しの高い店同士が、まるで“虹”で繋がったようにも思えた一日でした・・・
Judy Garland - 『Over the Rainbow(虹の彼方に)』
その晶観さんの絵が、帝国ホテルアーケード(B1F)の絵画堂ウィンドウギャラリーで、今日から今月末まで展示されていると云うことで、早速行ってきました。
20点位展示されてるかと思ってましたら、掛かっていたのは5~6点。
少し拍子抜けです。
作風は分かっても、彼女の世界観はこれだけでは伝わらないだろう、ガッカリの気分。
作品展の時は、観るのにかなりの時間を費やすので、そんな訳で直ぐにその場を離れたんです。
そして、せっかく帝国ホテルまで来たのでと思い、次に観たのがそこから直ぐ側の、『霜剣堂』と云う刀剣の店舗です。
日本古来の文化発信のために、2年前から帝国ホテルに出店してるそうで、30分以上時間をかけて、刀剣の本来の目的を教えて頂きました。
名工が造った有名な刀は、家や藩を永遠に守るためのお守りで、戦いに使う刀とは別物なんだそうです。
最近、武士道絡みの本を読み直しているのですが、刀本来の意味を初めて知り、とてもタイムリーな巡り合わせに、不思議な気持ちになってしまいました。
晶観さんを後押ししている、大塚の『マスミ東京』の社長さんも、世界へ日本の文化発信のために、力を尽くしてる方です。
晶観さんが架け橋役となって、『霜剣堂』さんとの今日の出逢いを作ってくれたと、どうも思えてなりません。
二つの志しの高い店同士が、まるで“虹”で繋がったようにも思えた一日でした・・・
Judy Garland - 『Over the Rainbow(虹の彼方に)』