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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

花のかおりに・・・

2011年03月04日 02時30分15秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
日頃は山ノ神やアマゾネスたちに、“コロンが強過ぎる”とか、やれ“脂ぎってる”、“ウザイ”だのと、まるでオヤジの王道を行くように、家族に嫌悪感をまき散らすワタクシであります。

そんな私ですが、世の女性たちに身だしなみで、嫌悪感を与えてないかのチェックは、怠ってはないつもりです・・・


今日もチェックをしまた。

出勤で利用の三田線で行うのですが、方法はこうです。

空いてる8時後半代の電車だから出来るのですが、誰も座ってない7人掛けのシートで、両サイドの席ではなく敢えて真ん中の席に座ります。


大抵は「新高島平」で、両サイドの席も埋まります。

私の左右は、2人分の席が空いてる訳ですが、次の「高島平駅」で乗る若い女性が、どちら側に座るかで、私への嫌悪感も判るのでは?と云う寸法。

女性なら知らず知らずの内に、嫌悪感の少ない方の隣り座るのでないでしょうか?


そして、今朝は嬉しいことに、美しい女性が空いてる2人分の席の、私に近い方に座ってくれました。

ほのかに匂う香水の香りも、洗練されたそれです。


しかし、どんなに美しくても、女性の顔をジロジロ見るのは失礼と云うもの。

その香りだけでシアワセであると思うようにして、まるで花一輪と会社に行ったような、今日の私です・・・



花のかおりに/ フォーク・クルセダーズ THE FOLK CRUSADERS
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