本日7月27日、
WWE両国国技館大会を
観戦してきました!
観戦記はあとでじっくり
時間を取って
書かせてもらうこととして・・・
率直な感想は
楽しかったですねー!
お客さんもみんな
「全力で楽しんでやろう!」
という気持ちで来てるのが
伝わってきました。
チャントだったり
リアクションだったり
「アナタタチ本当ニ
日本人デスカ!?」
と疑いたくなるくらい
皆さんオーバーに
されていて。
私も一緒に
「This is awesome!!」
叫んだりしてましたが
やっぱりみんなで
ワイワイ楽しみながら
プロレス見るのって
楽しいでさーねー。
日本の会場だと
どうしてしかめっ面で
観戦しちゃうんでしょうね!?
観戦してて思ったのは
日本のプロレスだって
激しさやスリルでは
負けてないよねってこと。
「WWE」「世界一」
そういうフィルターを
外した視線で
眺めていたら
それほど遠いものとは
思いませんでした。
もちろんスケールだったり
カメラや会場を意識した
魅せるテクニックだったり
そういう部分では全然
負けてるのかもですけど
リング上の熱は負けてない。
リング外の熱で負けてる。
それってもしかして
私たちファンの
問題なのかな?
・・・なんて思っちゃったり。
WWEと比べて
決定的に足りないと
感じたところは
そういうお客さんのノリ。
一体感みたいなもの?
そういった部分は
プロレスというよりも
映画や音楽ライブ、
あるいは
テーマパークなんかに近い
エンタメ性を感じました。
私なんかもそうですけど
国内のプロレスを
見るときってなぜか
ファンの目線って
審査員みたいに
なっちゃいますもんね。
日本のプロレスが
もう一段上に行くには
あの共感、共鳴
できる感覚が
必要なのかもしれません。
新日本の小島の
「行っちゃうぞバカヤロー!」
みたいなアレ、
近年ちょっと
少なくなってる気が
するんですよねぇ。
・・・とまぁ
いろいろと
感じることの多かった
実りのある体験でした!
サンキュー、WWE!
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