Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

永田裕志 vs ザ・ミック 総括

2018-09-12 13:44:31 | ストーリー
ザ・ミック、ブルージャスティス 永田と対戦か!?



永田裕志vsザ・ミックをあの2人が大胆予想!?



永田裕志 vs ザ・ミック(試合動画)



ザ・ミックが永田裕志を撃破!




永田さんとの試合は
ずっとやってみたいという
気持ちがありました。
白目という
絶大なる武器も
ありましたしね(笑)
それこそ
戦う相手は
Mr.しもでも
ザ・ミックでも
どちらでもいいとさえ
思っていましたね。
永田さんで
動画を作れれば・・・。

そんな意気込みで挑んだ
この対戦カードなのですが
私の永田さん愛が
溢れすぎてしまい・・・!?
この先は後ほど
じっくり触れてみたいと
思います。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



【永田裕志】

好きですね、はい。

ご存知の通り
私は生粋のノアヲタでして
実は当時、新日本には
さほど興味が
なかったんです。
そんな私と新日本を
繋いでくれたのは
間違いなく
永田さんと秋山でした。

永田さんが
チャンピオンだった頃は
新日本の低迷期なんて
呼ばれてますけど
私は永田さんが
王者の頃から
新日本をガッツリ
見始めたわけで
結構思い入れも
あるんですよね。
総合で負けちゃったりは
ちょっと余計でしたけど・・・。

永田さんは現在、50歳!
オープロ3の永田さんは
全盛期のときのもので
そりゃあもう
強キャラだったり
するんですけど
今回の動画では
あえて50歳の
今の永田さんを
表現したつもりです。


【試合展開】

テーマは、「アンチエイジング」。
40歳のミックと
50歳の永田さんが
ひたすら意地を張り合う、
そんな展開を目指しました。

・・・で
先ほども少しだけ
書きましたが
最初に書いたシナリオでは
この意地の張り合いが
延々と続いて
試合時間なんと15分間と
私の動画としては
特大ボリュームな内容に
なってしまったんですよ。
たまにはそんなにも
ありかなぁなんて
思いもしたのですが
一旦、編集したときに
やっぱりずっと見ていると
途中で飽きてしまう時間が
出てきてしまうんですよね。

それでは
本末転倒だということで
出来上がったものから
いらないものを
そぎ落としていったのですが
どうやらその過程で
ミドルキックやら
延髄斬りやら
ショルダー
アームブリーカーやら
ナガタロックIIやら
不可欠な部分まで
すっぽ抜けてしまった
みたいなんです。
特にショルダー
アームブリーカーが
抜けてしまったのは
出来上がった今になって
とても後悔しています。
いくらなんでも
削りすぎました・・・。
試合展開自体は
シンプルにまとまってて
嫌いじゃないんですけどね。


【エルボー合戦】

試合が始まった直後から
この試合は
おっさん2人の
意地の張り合いなんだなと
視聴者様に
わかってもらえるように
コレで始めることは
最初から決めてました。
永田さんが競り勝つのも
初期案から
変わってないですね。


【腕殺し】

エルボー合戦の後は
白目式腕固めに
繋がるように
永田さんの腕殺しの
ターンになります。
初期案ではココが
非常~に長くて
ハンマーロックからの
肩口へのエルボーだったり
ショルダーアームブリーカーの
連発だったり
膝立ちのミックの
右腕めがけての
ミドルキックだったり
寝ているところへの
ジャンピング
ニードロップだったり
おそらく3~4分間は
あったんじゃないかと
思います。

最終的に
キーロックと腕ひしぎ、
脇固めと腕固めの
4つの技を残しましたが
しつこいようですけど
やっぱりここには
ショルダー
アームブリーカーを
入れておくべきでした・・・。


【白目式腕固め】

入れるしかないですよね。
これほどのインパクトの技は。

ただ、これが
非常にやっかいでして
結局、この技のインパクトに
勝てないんですよ。
どんな試合展開にしても。
15分の動画を
半分に削った理由も
ズバリ、コレです。

試合展開として
私が意識していたのは
おっさん2人の
意地の張り合いでしたので
この技は序盤に出し
ミックを怒らせる
きっかけにしています。


【マウントエルボー】

マウントっていうのは
選手の怒りを
表現するのに
一番簡単な手段だったり
するんですよ。
イェフーの動画でも
よく使ってますし(笑)

ミックからすれば
永田さんの白目は
「試合中に
 ふざけてんじゃねえ」
っていう気持ち
だったのかなと。


【膝立ちにビンタ】

このムーブは好きですね。
ミックの心境としては
怒り→相手を本気にさせたい
そんな変化の
表れなんでしょうね。


【ナガタロックI】

最近はあまり
使っていない技ですので
入れるかどうか
悩んだのですが
このゲーム、
アピールで永田さんに
敬礼させることが
できませんでしたので
敬礼を見せたい一心で
入れることにしました。


【大技構成】

全盛期の永田さんは
割と大技を
出し惜しみしないタイプの
レスラーでしたので
動画の後半は
その頃の永田さんの
イメージで作っています。


【スリーパー→片羽絞め】

スピアーで永田さんを
仕留め切れなかった
ミックが
どうするだろうと
考えたときに
より原始的な技で
攻めるんじゃないかと
思ったんですよね。
・・・なので裸絞めです。

片羽絞めのところは
グラウンドの
スリーパーがあれば
それで良かったのですが
流れで出せたのが
片羽絞めだったので
使用しました。


【スピアー】

フィニッシュは
ミックの代名詞、
スピアー。

・・・でも本当は
スリーパーか片羽絞めで
絞め落とすつもりが
ギブアップを取れなくて
急遽2発目の
スピアーを出す流れに
変えました。

ミックの試合は
どの技で決まっても
構わないと
私は思ってます。
その方が
昭和のレスラーっぽくて
カッコいいのかなと。
昭和のプロレス、
詳しくありませんけど(笑)


【次回予告】

次はこちらも
ストーリー開始から
さんざん引き伸ばしてきた
オリジナル同士の戦いを。
せっかくですので
もう1つ2つ
煽りを入れてから
ブチ込むつもりです。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
残るは (萬田金次郎)
2018-06-07 15:38:40
リクエスト有り難う御座います。じゃないですね。ついにミックが永田とですか。4年前にMr.しもが小島聡と闘っているので、残っている第三世代は2人だけですか。(天山広吉と中西学)楽しみにしてます。
返信する
あえてネタに走らず (Mr.しも)
2018-06-08 03:17:03
萬田金次郎さん

満を持して・・・
というわけでもないのですが
永田さんです。
ネタの宝庫ですので
Mr.しもが戦った方が
それらを活かせるのですが
今回はあえてそれをせず、
ミックと戦わせることで
永田さんの強さの方に
スポットを当てるつもりですので
どうぞお楽しみに!
返信する

コメントを投稿