Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

SEIMEIの晴明

2020-06-29 21:01:42 | ほこプロニュース

『ファイヤー
プロレスリングワールド』で
活躍するオリジナルレスラー、
SEIMEIとMr.しもの
シングルマッチは
SEIMEIが必殺の
ダブルアーム
スープレックスホールド、
「太白星(たいはくせい)」で
勝利した。



試合開始直後から
握手と見せかけ
チンクラッシャーを見舞う
騙し討ちを見せた
Mr.しも。
序盤からこの一戦に賭ける
執念を感じさせた。



対するSEIMEI
セオリー通りの腕攻めで
反撃に転じる。



執拗な腕への攻撃に
思わず降参の
アピールを見せる
Mr.しも。
だが、これも
Mr.しもの張り巡らせた
罠の1つ。
油断したSEIMEI
目突きからの
ヘッドバットを見舞う。



SEIMEIの武器は
腕攻めだけに非ず。
トップロープを
歩いてからの手刀、
「陰陽渡り」や
華麗なミサイルキックで
観客を沸かせた。



Mr.しもも負けじと
得意のしもドリラーで
反撃するものの
カウント3どころか
カウント2も奪えず。



なおもMr.しもの
両腕を攻め続けるSEIMEI
Mr.しもはその痛みに
思わず悶絶!



再度の命乞いも
SEIMEIが勝機を逃す
はずもなく・・・!?



伝家の宝刀、
太白星(たいはくせい)で
3カウントを奪った。



「勝つ為に戦え」、
Mr.しもがかつて
SEIMEI
無自覚に諭した教えを
体現するような戦い方で
Mr.しもを降したSEIMEI
ファイプロ界の
一等星を目指す彼の戦いは
まだ始まったばかりだ。

            THE END
            to be continued・・・!?



★Mr.しもの中の人の裏話★

支社猫さんの
オリジナルレスラー、
SEIMEI選手の物語を
描きたいと思ったのは
自身のスタイルに
迷いを感じていた姿に
「人間味」みたいなものを
感じたからなんですよね。

私はプロレスゲームで
オリジナルレスラーを
作るときの一番の課題は
「いかにして無機質な
コンピューターゲームの
キャラクターに
人間味を吹き込むか?」、
そこにあると
思ってるんです。
完璧なキャラクターを
人は愛せないものですし
美しいビジュアル、
カッコイイ技があれば
その選手を
好きになるかといったら
そういうわけでもない。
人が人を好きになるには
「共感力」みたいなものが
必要だと思うんですよ。
SEIMEI選手は
まさにそのど真ん中を
突き進んでいましたので
物語を書くのも
そう難しくは
ありませんでしたねー。

本当はもっともっと
SEIMEI選手の見せ場を
作りたかったんですけど
尺の都合もありますし
そもそもコンセプトが
#他人の選手を掘り下げる
・・・なので
その選手の得意な展開を
見せなきゃですので
やれることも
限られてしまいまして・・・。

続きは・・・WEBで!?



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